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2019ジャパンパラゴールボール競技大会 レポート

[ゴールボール]

 天皇陛下御在位三十年記念2019ジャパンパラゴールボール競技大会が2月1日から3日まで、千葉県千葉市にある千葉ポートアリーナで開催された。今大会には、女子の世界に名だたる強豪国が来日。世界ランキング1位のブラジル、同2位のトルコ、同6位のアメリカに、同4位の日本を加えた4か国が参加した。


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会場となった千葉ポートアリーナ


 まず行われた予選リーグでは4か国による総当たり戦が2周行われ、4か国の中でトルコが抜群の強さを見せた。世界選手権のMVPに輝いたセブダ・アルトノロクが得点を量産し、6戦全勝で決勝に進出した。決勝に進んだもう1チームは日本。日本は開幕戦のブラジルに4-0と快勝し、その後のアメリカ戦、2周目のブラジル戦を引き分けたが、最後のアメリカ戦を5-0で快勝し、自国開催で見事に決勝に進出した。


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日本の攻撃の要となった欠端瑛子


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トルコのセブダ・アルトノロクは世界屈指の実力を発揮


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3位決定戦ではブラジルがアメリカから終了直前に決勝点を奪い、歓喜の勝利となった


 決勝戦ではなんとかトルコの攻撃をストップしたい日本だったが、序盤からセブダ・アルトノロクが男子顔負けの速球を投げ込み、日本の守備を突破。前半から3点を奪い、3-0とトルコが大きくリードを奪った。反撃したい日本だったが、粘り強くトルコの攻撃に耐えるもトルコからゴールを奪うことができない。トルコの守備が間一髪でボールを抑えるなど惜しい場面もあったが、無得点のまま試合は終了。そのまま3-0でトルコが勝利し、圧巻の全勝優勝を果たした。


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日本は浦田理恵を中心に必死に守った


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17歳で初の国際大会参加となった萩原紀佳が決勝でボールに食らいつき、失点を防いだ


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準優勝だったが、世界を相手に熱戦を繰り広げた日本に惜しみない拍手が観客から送られた