国内旅行保険付きクレジットカードのおすすめ5選!保険金の種類や利用方法を分かりやすく解説

国内旅行保険付きクレジットカードのおすすめ!

よく国内旅行に行く方であれば「旅行先での万が一のケガに備えられるクレジットカードが欲しい」「国内旅行保険のクレジットカードなら、わざわざ旅行保険に加入しなくて良いので便利」と思いますよね。

国内旅行保険には、事故によるケガを補償してくれるものや空港遅延による損害を補償してくれるものなど、様々な種類があります。また、クレジットカードによって保険金の種類も異なっているのです。

そこでこの記事では、国内旅行保険が付帯している人気クレジットカードの保険内容をまとめた上で、保険が充実&ポイント高還元なおすすめクレジットカードを紹介していきます!

日本ファイナンス協会編集部が、「国内旅行保険の内容」と「ポイントの還元率・使いやすさ」を比較検証して、おすすめのクレジットカードを選んでいます。

目次

クレジットカードの国内旅行保険に関する基礎知識

まず、クレジットカードの国内旅行保険とはどのようなものかについて確認していきましょう。

国内旅行保険とは

クレジットカードに付帯されている国内旅行保険とは、国内旅行中の思いがけない事故によるケガを補償してくれる保険のことです。

わざわざ保険会社と契約しなくても旅行保険に加入できるので、国内旅行や出張の多い方にとって魅力的なサービスですが、保険会社の保険よりも手厚さ・補償範囲は劣ります。

国内旅行保険の補償額は入院1日あたり3,000~10,000円が相場で、海外旅行保険と比べて低めに設定されています。これは、国内では健康保険が適用されて海外よりも治療費を抑えられることが多いからです。

海外旅行保険は多くの一般カードに付帯していますが、国内旅行保険は中々ないので、国内旅行保険の内容重視でクレジットカードを選ぶのであれば、ゴールド以上のランクを検討するようにしてください。

国内旅行保険の適用範囲

クレジットカードの国内旅行保険は、正確には「国内旅行傷害保険」といい、旅行中の傷害が補償される保険です。例えば、以下のようなケースは補償が適用されます。

国内旅行保険の適用範囲
  • 宿泊施設内における火災・破裂・爆発による傷害事故
  • 公共交通機関利用中の傷害事故
  • 宿泊を伴うパッケージツアー参加中の事故

このように、国内旅行であっても適用範囲となるケースが限られているので、登山やスキーなどレジャー中心の旅行をする方には役立つ半面、観光メインで旅行を楽しむ方にはメリットが感じられないかもしれません。

国内旅行保険の適用範囲外

旅行中の病気・盗難・損害賠償は適用外も加え、以下のケースも適用外になることがあるので注意してください。

適用範囲外となるケガ
  • 徒歩や自家用車で移動中のケガ
  • 宿泊施設で入浴中に転倒したなど、自分の不注意によるケガ
  • 宿泊を伴わない日帰りツアー参加中のケガ

国内旅行保険に付帯している主な保険金

クレジットカードに付帯する国内旅行保険で支払われる保険金は、主に5種類あります。

  1. 死亡保険金
  2. 後遺傷害保険金
  3. 入院保険金
  4. 通院保険金
  5. 手術保険金

それぞれの保険金について解説していきます!

死亡保険金

クレジットカードに付帯する国内旅行保険には必ず設定されている保険金で、旅行中の事故による傷害で死亡した時に支払われる保険金です。

事故が起こった日から180日以内に死亡した場合が対象で、法定相続人か指定された人が保険金を受け取ります。

後遺障害保険金

国内旅行中の事故による傷害によって、身体に後遺障害が残った時に支払われる保険金です。

死亡保険金と同様、事故が起こった日から180日以内に後遺障害が残った場合が対象です。

入院保険金

国内旅行中の事故による傷害によって、入院した時に支払われる保険金です。

事故が起こった日を含めて一定期間入院している場合が対象です。

死亡保険金・後遺障害保険金が設定されていても、入院保険金が設定されていないカードもあります。

通院保険金

国内旅行中の事故による傷害によって、通院した時に支払われる保険金です。

事故が起こった日を含めて一定期間が経過した後も、その事故による傷害のために通院している場合が対象です。

入院保険金と同様、設定されていないカードもあります。

手術保険金

国内旅行中の事故による傷害によって、手術した時に支払われる保険金です。

事故が起こった日を含めて一定期間が経過した後も、入院または通院している場合が対象です。

手術をしても、入院日数が基準を満たさなければ支払われないので注意してください。

クレジットカードによって設定されている保険金や具体的な適用条件が異なります。そのため、申し込み前に必ず各カード会社の約款で細部を確認するようにしてください。

国内旅行保険付きクレジットカードを選ぶポイント5選

国内旅行保険付きクレジットカードを選ぶポイントは、以下の5つです。

  • 補償内容は十分か
  • 家族特約付きか
  • ポイント・マイルの還元率が高いか
  • 特典・サービスが充実しているか
  • 利用付帯・自動付帯のどちらか

それぞれ説明していきます。

補償内容は十分か

1つ目のポイントは「補償内容は十分か」です。

クレジットカードの付帯保険内容を比較する際は、最高補償額よりも入院・通院の補償額を重視するようにしましょう。

国内旅行保険の最高補償額は「カード会員本人が死亡した場合」「カード会員本人に重度の後遺障害が残った場合」に支払われるものです。命に関わるケガよりも入院・通院で済むケガの方が多いので、入院・通院の日割り補償額の方が大切です。

また、「最高補償額1000万円の国内旅行保険付き」などと謳っているクレジットカードでも、入院・通院の補償が付いていないこともあるので、必ず確認するようにしてください。

家族特約付きか

2つ目のポイントは「家族特約付きか」です。

クレジットカードの中には、カードの契約者だけでなく、生計を共にしている家族も含めて補償してくれる家族特約付きのものがあります。

基本的にクレジットカードに付帯する補償・サービスの対象は本人のみですが、家族特約付きのカードなら、クレジットカードを発行できない18歳未満の子どもでも補償・サービスを利用できます。

そのため、18歳未満の子どもがいる方であれば、家族特約付きカードなのかを確認するようにしましょう。

ポイント・マイルの還元率が高いか

3つ目は「ポイント・マイルの還元率が高いか」です。

クレジットカードの国内旅行保険を利用する機会よりも、ポイント・マイルを貯める機会の方が圧倒的に多いので、ポイント還元率も重視しましょう。

発行するクレジットカードによって貯まるポイントの種類や還元率は異なるため、自分がよく利用する店舗・サービスで高還元率になるカードを選ぶと良いですよ。

また、還元率の他に、ポイントの有効期限も一緒に確認することをおすすめします。期限忘れによるポイント失効が不安な方は、セゾンの永久不滅ポイントのように有効期限がないクレジットカードを選ぶと安心です。

特典・サービスが充実しているか

4つ目は「特典・サービスが充実しているか」です。

クレジットカードには、保険以外にも多くのサービス・特典が付帯しています。その内容はクレジットカードによって異なるので、自分のライフスタイルに合ったものを選ぶと良いでしょう。

例えば、旅行や出張などで空港をよく利用する方なら、空港ラウンジが利用できるクレジットカードを発行すれば待ち時間を有意義に過ごせます。

また、日常使いする店舗・サービスで割引優待を利用できるクレジットカードであれば、節約にもつながります。

自分に合っているサービス・特典が多いクレジットカードを持つと、日々の暮らしがより充実するのでおすすめです!

利用付帯・自動付帯のどちらか

5つ目は「利用付帯・自動付帯のどちらか」です。

クレジットカードの国内旅行保険は、「利用付帯」と「自動付帯」に大きく分けられます。

利用付帯の場合、旅行先までの交通費や宿泊費、パッケージツアーの参加費などをそのクレジットカードで支払わないと保険が適用されません。また、クレジットカードによっては一部のツアーが対象外になるものもあります。

一方、自動付帯の場合、カードを持って旅行に行くだけで保険が利用でき、事前に申し込み・手続きする必要がないので非常に使いやすいです。ただし、国内旅行保険が自動付帯のカードはかなり珍しく、年会費が高額になります。

海外旅行保険が自動付帯のカードを選ぶと、利用付帯の保険と補償金を一部合算できるメリットがある反面、国内旅行保険は複数の保険の補償額を合算できません。

そのため、既に国内旅行保険に加入しているのであれば利用付帯でも問題ないでしょう。

クレジットカードの国内旅行保険を利用する方法&注意点

旅行先でケガをした場合、以下の流れで国内旅行保険を利用できます。

  • カード会社が指定する窓口に連絡を入れる
  • 事故証明書など保険金を請求するための書類を用意する
  • 書類を提出し保険金を受け取る

国内旅行保険を利用する際は、3つのことに注意してください。

国内旅行保険利用時の注意点
  • 医療費は一度自分で支払わなければいけない
  • 保険金を受け取るためには診断書や医療費の明細書が必要
  • ケガしてからすぐに連絡しないと、補償が受けられない

「せっかく国内旅行保険が付いたクレジットカードを選んだのに、補償を受けられなかった」ということがないように、注意点は必ず押さえておきましょう。

国内旅行保険付きクレジットカードのおすすめ5選

国内旅行保険が付帯されており、日常でもお得に使えるおすすめのクレジットカードを紹介します!

条件達成で年会費無料になる「JCB一般カード」

JCB一般カード
国際ブランドJCB
ポイント還元率0.5%~5.0%
年会費初年度無料
2年目以降:1,375円(税込)
※MyJチェックへの登録&年間ショッピング利用額合計50万円(税込)以上で2年目以降も無料
家族カード年会費440円(税込)
※本会員が無料の場合は無料
利用可能枠個別に設定
本会員申込資格18歳以上で本人か配偶者に安定した継続収入がある方
高校生以外で18歳以上の学生の方
特典・サービスOki Dokiポイントはネットショッピングで最大20倍
海外旅行保険最高3000万円(死亡・後遺障害の場合)
※利用付帯
JCB一般カードのおすすめポイント
  • JCBのパートナー店舗でポイント倍率がアップする
  • メンバーシップのポイント制度付き!最大50%ポイントアップ
  • 旅行傷害保険が海外と国内のどちらも付帯で安心!

JCB一般カードは、日本発の国際ブランド「JCB」がカード会社として発行しているプロパーカードです。

もともと年会費も低めに設定されていますが、MyJチェックへの登録&年間ショッピング利用額合計50万円(税込)以上使うと、年会費無料で使えます!

さらに、全国にあるJCBのポイント優待店(JCB ORIGINAL SERIESパートナー)でカードを使えば、ボーナスポイントが付与されるのでお得にポイントを貯められます。

JCB一般カードの国内旅行保険(利用付帯)

死亡後遺障害3000万円
入院保険金(日額)
通院保険金(日額)
手術保険金

JCB一般カードの国内旅行保険は利用付帯です。

死亡保険金の受取人は法定相続人、後遺障害保険金の受取人はカード会員本人に設定されています。

条件を達成すれば年会費無料で使えるうえに、死亡・後遺障害保険金は最高3000万円支払われるので、コスパが非常に良いクレジットカードです。

JCB一般カードは、2024年1月31日(水)に新規発行を終了しました。JCB一般カードをこれから発行しようとしていた方は、同ランクのカード「JCBカードS」への申し込みをおすすめします。

また、18歳~39歳の方は、JCB CARD Wを発行すれば、よりポイントが貯まりやすくなるので、そちらも是非検討してみてくださいね。

\ 大人気のクレジットカード! /

公式サイト:https://www.jcb.co.jp/w-apply

楽天市場ユーザーにおすすめな「楽天プレミアムカード」

楽天プレミアムカード
国際ブランドVISAMastercardJCBAMEX
ポイント還元率1.00%~5.00%
年会費11,000円(税込)
家族カード年会費550円(税込)
利用可能枠最高300万円
本会員申込資格日本在住で20歳以上の安定した収入がある方
ポイントプログラムネットショッピングでポイント還元率が1.75%以上にアップ
海外旅行保険最高5000万円(死亡・後遺障害の場合)
※自動付帯
楽天プレミアムカードの魅力
  • 世界各国の空港ラウンジ利用ができるプライオリティ・パス無料!
  • 楽天市場のお買い物がポイント5倍&誕生日月にはポイント6倍!
  • 海外・国内旅行保険が自動付帯!

楽天プレミアムカードは、楽天市場でお得に使える楽天カードの上位ゴールドカードです。

楽天市場でポイントがざくざく貯まることはもちろん、プライオリティパスやトラベルデスク、お誕生月サービスなど、ゴールドカードらしい豪華なサービスも付帯しています。

楽天プレミアムカードの国内旅行保険(自動付帯)

死亡保険金5000万円
後遺障害保険金5,000円~200万円
入院保険金(日額)5,000円
通院保険金(日額)3,000円
手術保険金5万円または2.5万円

楽天プレミアムカードの国内旅行保険は自動付帯です。

死亡保険金は、クレジットカード会員本人からの指定がない場合、被保険者の法定相続人に支払われます。

後遺障害保険金は、その重症度に応じて最高額の4~100%が支払われる仕組みです。手術保険金は入院中は5万円、それ以外は2.5万円が支払われるので覚えておきましょう。

\ 入会&利用で5,000円ポイントがもらえる! /

公式サイト:https://www.rakuten-card.co.jp

お得にJALの旅行を満喫するなら「JAL普通カード」

JAL普通カード
国際ブランドVISAMastercardJCB
ポイント還元率0.50%~1.00%
年会費初年度:無料
2年目以降:2,200円(税込)
家族カード年会費1,100円(税込)
利用可能枠10万円〜100万円
本会員申込資格18歳以上(高校生を除く)&日本に居住&日本国内でのお支払いが可能な方
ポイントプログラム・JALマイレージバンクでJALグループや提携航空会社の飛行機に搭乗でマイルが貯まる
・ショッピングマイル・プレミアム入会でマイル還元率が2倍に
※年会費:3,300円(税込)が必要
海外旅行保険最高1000万円(死亡・後遺障害の場合)
※自動付帯
JAL普通カードの魅力
  • カード利用でJALマイルが直接貯まる
  • 入会搭乗ボーナスマイルをプレゼント
  • 最高1000万円の海外・国内旅行保険が自動付帯

JAL普通カードはJALカードの中で最もスタンダードなカードで、通常年会費2,200円(税込)のところ、初年度は無料で使うことができます。

JAL普通カードを使えば、普段のお買い物でもJALマイルが直接貯まるので、ポイントからマイルに交換する手間を省けます。

さらに、JALグループや提携航空会社の飛行機に搭乗する際にボーナスマイルが付与されるため、頻繁にJALの飛行機を利用する方は持っておきたい1枚です。

JAL普通カードの国内旅行保険(自動付帯)

傷害死亡最高1000万円
傷害後遺障害最高1000万円

JAL普通カードの国内旅行保険は自動付帯なので、旅行先に持っていくだけで保険が適用されます。

受け取れる保険金の種類は少なめですが、お守り感覚で携帯しておくと安心して旅行を楽しめるでしょう。

旅行先でドライブを楽しむなら「apollostation THE GOLD」

apollostation THE GOLD
国際ブランドVISAMastercardJCBAMEX
ポイント還元率1.00%
年会費11,000円(税込)
家族カード年会費440円(税込)
利用可能枠最高200~300万円
本会員申込資格25歳以上で本人に安定した継続的な収入のある方
ポイントプログラム月間利用合計額1,000円ごとに10ポイント
海外旅行保険最高5000万円(死亡・後遺障害の場合)
※自動付帯
apollostation THE GOLDの魅力
  • 出光SSの給油でガソリン代が5円/L引き
  • ショッピングご利用金額に応じてガソリンの値引き単価UP!
  • 24時間サポートの「出光スーパーロードサービス」つき

apollostation THE GOLDは、全国にある出光興産グループのガソリンスタンドをお得に使えるゴールドカードです。

ガソリンや軽油、灯油を値引きしてもらえるだけでなく、アフター付きのロードサービスも充実しています。

apollostation THE GOLDの国内旅行保険(自動付帯)

死亡保険金5000万円
後遺障害保険金5000万円~200万円
入院保険金(日額)5,000円
※7日以上入院時に適用
※最長180日まで
通院保険金(日額)2,000円
※事故日から7日目以降も通院したとき
手術保険金5万円~20万円
※手術の種類による

apollostation THE GOLDは海外旅行保険・国内旅行保険ともに自動付帯です。

入院保険金と通院保険金は、事故発生日を含めて7日以内に完治すると対象外になります。

また、手術保険金は、手術の種類に応じて「5,000円×10倍~40倍」で計算された額が支払われます。

ゴールドカード並みの一般カード「アメリカン・エキスプレス®・グリーン・カード」

アメックスグリーン
国際ブランドAMEX
ポイント還元率0.5〜1.0%
月会費1,100円(税込)
家族カード月会費550円(税込)
利用可能枠個別に設定
本会員申込資格日本国内に居住している20歳以上で安定収入のある方
ポイントプログラム・100円で1ポイント貯まるメンバーシップ・リワード
・お得に貯まるメンバーシップ・リワード・プラスもあり
海外旅行保険最高5000万円(死亡・後遺障害の場合)
アメリカン・エキスプレス®・グリーン・カードの魅力
  • リターンプロテクション付帯で購入日から90日以内なら返品可能
  • 高級腕時計レンタルやハイブランドバックレンタルの格安サブスク「グリーンオファーズ」を利用できる
  • スマートフォン・プロテクション付帯で修理代金や購入代金を最大30,000円補償

アメリカン・エキスプレス®・グリーン・カードは、数ある一般カードの中でもステータス性が高いことで人気を集めており、ゴールドカード並みのスペックだと言われています。

旅行系の特典が多いイメージがあるかもしれませんが、日常でも便利に使える特典も増えました。

特に「リターンプロテクション」は、カード払いで購入した商品の返品を店舗側が拒否する時でも、アメリカン・エキスプレスが返品を受け付けてくれるので非常に好評です。

アメリカン・エキスプレス®・グリーン・カードの国内旅行保険(利用付帯)

死亡保険金5000万円
後遺障害保険金150万~5000万円
入院保険金(日額)
通院保険金(日額)
手術保険金

アメリカン・エキスプレス®・グリーン・カードの国内旅行保険は、利用付帯です。

死亡保険金はクレジットカード会員の法定相続人に全額支払われます。

後遺障害保険金は、その重症度に応じて最高額の3%~100%が支払われる仕組みになっています。

高級ホテルをお得に利用したいなら他アメックスカードもおすすめ

「国内外の高級ホテルをお得に利用したい!」という方は、以下のクレジットカードもおすすめです。

  • Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード
  • Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード
  • ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード
  • ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード

それぞれのスペックや特徴について比較したので、参考にしてください。

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クレジットカードポイント還元率年会費家族カード年会費本会員申込資格海外旅行保険国内旅行保険おすすめの方主な特典
Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード
Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード
3.0%~6.0%49,500円(税込)24,750円(税込)
※1人目無料
※対象:配偶者・親・子供(18歳以上)の方
20歳以上
本人に安定した継続的な収入のある方
最高1億円最高5000万円Marriott Bonvoyで豪華なサービスを受けたい方・条件達成で無料宿泊特典プレゼント!
・Marriott Bonvoy「ゴールドエリート」会員資格が付与される
・家族カードの年会費が1枚無料
Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード
Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード
2.0%~4.0%23,100円(税込)24,750円(税込)
※1人目無料
※対象:配偶者・親・子供(18歳以上)の方
20歳以上
本人に安定した継続的な収入のある方
最高1億円最高5000万円年会費を抑えてMarriott Bonvoyをお得に利用したい方・条件達成で無料宿泊特典プレゼント!
・Marriott Bonvoy「シルバーエリート」会員資格が付与される!
・家族カードの年会費が1枚無料!
ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード
ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード
0.75%~1.75%66,000円(税込)13,200円(税込)
※3枚まで無料
※対象:配偶者・親・子供(18歳以上)の方
20歳以上
本人に安定した継続的な収入のある方
最高1億円最高5000万円ヒストンで豪華なサービスを受けたい方・入会でヒルトン・オナーズ・ゴールドステータスを提供!
・カード利用&継続で1泊宿泊プレゼント!
・条件クリアで最大140,000ポイント+無料宿泊券2泊分獲得可能
ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード
ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード
0.50%~0.75%16,500円(税込)
6,600円(税込)
※1枚まで無料
※対象:配偶者・親・子供(18歳以上)の方
20歳以上
本人に安定した継続的な収入のある方
最高3000万円最高2000万円年会費を抑えてヒルトンをお得に利用したい方・入会でヒルトン・オナーズ・ゴールドステータスを提供!
・カード利用&継続で1泊宿泊プレゼント!
・条件クリアで最大70,000ポイント+無料宿泊券1泊分獲得可能

いずれのカードも世界トップクラスのホテルで豪華な特典を受けられるので、2枚持ちもおすすめです!

国内旅行保険付帯のクレジットカードに関するよくある質問

最後に、国内旅行保険付帯のクレジットカードに関するよくある質問に回答していきます。

クレジットカードの国内旅行傷害保険とは何ですか?

国内旅行傷害保険とは、国内旅行をしている時に起きたトラブルが原因の傷害を補償してくれる保険のことです。

一般的に、クレジットカードは決済機能の他に独自の付帯サービス・保険が利用できます。

ただし、国内旅行傷害保険はクレジットカードによって付帯の有無や補償内容が異なり、ゴールドカード以上でないと付帯されていないことも多いので注意してください。

クレジットカードに国内旅行保険が自動付帯されているのですが、どのような時に補償されますか?

国内旅行保険は、国内での飛行機や電車、バスなどの公共交通機関を使っている際の事故や、宿泊施設での火災・爆発によるケガを補償します。また、宿泊を伴う募集型ツアーパッケージへの参加中も補償の対象です。

補償内容はクレジットカードに異なりますが、一般的に「死亡保険金」「後遺傷害保険金」「入院保険金」「通院保険金」「手術保険金」などが設定されています。

また、補償の対象はカード会員本人または家族カード会員です。家族特約をつけると、それ以外の家族も補償対象になることがあります。

国内旅行におすすめのクレジットカードを教えてください。

国内旅行に使うクレジットカードは、「年会費」「旅行傷害保険」「優待の種類」を重視して選ぶと良いでしょう。

年会費がかかるものほど、サービスや優待が豪華になったり、旅行傷害保険の補償額が増えたりします。

例えば、JCB一般カードは年会費も1,375円(初年度無料)と控えめで、最大3000万円補償の国内旅行保険が付帯しています。

全国にJCBのポイント優待店があるので、旅行時はもちろん、普段の生活でもお得に使うことができますよ!

国内旅行に携行するクレジットカードは何枚がおすすめですか?

国内旅行に行く際は、異なるクレジットカード会社が発行しているものを2枚以上持っていくことをおすすめします!

海外旅行ほど国際ブランドにこだわる必要はないものの、一部のカード会社に対応していない店舗もあります。そのような不測の事態に備えるためにも、クレジットカードを複数持ちしていた方が安心です。

また、SuicaやPASMOなどのICカードが付属されているクレジットカードは移動時に重宝するので、1枚は持っておくと良いでしょう。

国内旅行保険が自動付帯されたクレジットカードを持つメリットを教えてください。

国内旅行保険が自動付帯されたクレジットカードを持つメリットは、主に3つあります。

  • 保険選びや加入手続きの手間を省ける
  • 別途保険料を支払う必要がない
  • 家族特約を付けると、家族も補償される

このように、国内旅行保険が自動付帯しているクレジットカードを旅行先に持っていけば、安心して旅行を楽しめますよ!

国内旅行保険付きクレジットカード【まとめ】

国内旅行保険付きクレジットカードの使い方やおすすめ人気カードについて紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

クレジットカードに付帯している国内旅行保険は、わざわざ契約や保険料の支払いをしなくても利用できるので、非常に便利&お得です。

旅行系の保険を契約していない、または契約する予定がない方は、是非国内旅行保険が付帯されているクレジットカードを申し込んでみてくださいね!

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