プロミスの審査は甘い?審査基準や審査で落ちないコツを徹底解説

プロミスの審査

大手消費者金融の1つである「プロミス」では、申し込みをしたその日のうちに借り入れできますが、お金を借りるためには審査通過が必須で、条件を満たしていなければ審査落ちする可能性があります。

また、プロミスでは新規申し込みだけでなく、増額する際にも審査が必要です。一見厳しいようにも思えますが、貸し倒れリスクを少しでも軽減させるために、審査は必要不可欠なプロセスです。

そこで気になるのが、プロミスの審査基準や審査時間などですよね。この記事では、プロミスの申し込み審査や増額審査の概要、審査落ちしないためのポイントや注意点などについて詳しくまとめてみました。

実際にプロミスへ申し込みした人の審査に関する口コミもピックアップしてみましたので、ぜひ参考にしてみてください。

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目次

プロミスの審査基準

プロミスで借り入れするための審査基準は、「申し込み時の年齢は18歳以上74歳以下」「安定収入」の2つのみで、総量規制に引っかかっておらず、信用情報にも傷がついていなければ、プロミスでお金を借りることができます。

安定収入の定義はプロミス独自で決められていますが、毎月期日までの返済能力があれば、雇用形態は関係ありません。

正社員や契約社員、派遣社員、アルバイト、パートなど、どのような雇用形態でも安定収入として認められ、プロミスの審査基準を満たします。

また、18歳以上であれば大学生や専門学生(高校生は除く)などの学生でも、アルバイトをして安定収入があれば問題ありません。

ただし、アルバイトと言っても、日雇いや登録制アルバイトでは安定収入として認められない可能性がありますので注意が必要です。

シフト制で決められた日に働くアルバイトであれば業種は何でも構いません。勤務日数が短くても、プロミスなら借りられる可能性は十分にあるので安心してください。

もし現状、日雇いや登録制のアルバイトでプロミスからお金を借りたい場合には、別のシフト制アルバイトを始めましょう。

そして信用情報についてですが、プロミスでは審査の際に個人信用情報機関へアクセスし、申し込み者の借り入れ状況や過去の返済実績などをチェックします。

もし金融事故を起こしていると、年齢や収入の審査基準を満たしていたとしても、審査落ちは逃れられません。

金融事故とされるのは、返済遅延を何度も繰り返している、滞納したまま放置している、毎月利息しか返済していない、踏み倒しをしているなどです。

これら金融事故情報は、全て個人信用情報機関に記録されており、一定期間が経過するまで消えません。もちろん、借り入れだけでなく、携帯電話料金の踏み倒しや目的ローンの返済遅延なども全て審査に影響します。

プロミスで借り入れする場合には、審査基準だけに注意するのではなく、必ず信用情報をキレイにしてから申し込みをしてください。

さらに、総量規制についてですが、年収の1/3までしか借りられないので、他社借り入れがある場合にはご注意ください。プロミスだけでなく、他社の借り入れを含めた額が総量規制の対象となります。

ただし、総量規制が適用されるのはフリーキャッシングや目的ローンなどです。他社借り入れを1本にまとめる「おまとめローン」の場合、総量規制は対象外です。

もし複数社からお金を借りている場合には、プロミスのおまとめローンへ申し込みすることで、審査基準さえ満たしていれば、金利負担の軽減に繋がる可能性があります。

プロミスの審査は甘い?厳しい?審査落ちしないためのチェックポイント

チェック

プロミスでお金を借りるために審査は必ず行われますが、「審査は甘いのか?それとも厳しいのか?」と申し込みに前に不安に感じてしまう方もいるでしょう。

結果から書いてしまいますが、プロミスの審査は甘くありません。そもそも甘い審査でお金を借りられる大手消費者金融はなく、どこでも念入りな審査を行っています。

先述の「プロミスの審査基準」さえクリアしていれば特に心配はいりませんが、場合によっては審査落ちする可能性ももちろんあります。

そこでここでは、プロミスで審査落ちしないためのチェックポイントと、審査落ちした場合にはどうしたら良いのかなどをまとめてみました。

プロミス以外でもお金を借りている方は審査前に返済額を要確認!

年齢制限に引っかからなく、また十分な安定収入があったとしても、プロミス以外の他社借り入れ状況によっては、審査落ちする可能性があります。

これには法的に明確なルールがあり、プロミスのような貸金業法が適用される消費者金融では、全ての借り入れ額が年収の1/3を超えてはいけないという総量規制があります。

実は2010年頃までは各消費者金融の判断によって年収額に関係なくお金を借りることができていましたが、その結果多重債務者が増え、自己破産申請する債務者が急増しました。

そんな多重債務や借りすぎを防止するために施行されたのが総量規制で、プロミスでお金を借りる際には、他社借り入れ額と合わせて年収の1/3までとなります。

例えば、年収300万円の人が他社ですでに100万円を借りている場合、プロミスで新たにお金を借りることはできず、申し込みをしても必ず審査落ちします。

たとえ総量規制に引っかからない90万円であっても、ギリギリのラインのため、審査通過は難しくなります。

プロミスで審査落ちしないためにも、まずは他社の借り入れ額、及び返済額を確認し、もし総量規制に引っかかる場合には、少しでも他社の借り入れを減らすところから始めましょう。

ここで注意点として、一か八かでプロミスへ申し込みするのは避けた方が無難です。プロミスへ申し込みした事実は信用情報機関に記録され、6ヶ月間消えません。

申し込み後、総量規制の範囲内まで他社の借り入れを返済したとしても、信用情報期間に申し込み記録が残っている状態では再びプロミスで審査落ちする可能性がありますのでご注意ください。

プロミスのローンは全部で5種類!借り入れ目的に合ったローンを選ぶと審査に通過しやすい

プロミスのローン商品は、「フリーキャッシング」「貸金業法に基づくおまとめローン」「自営者カードローン」「目的ローン」「レディースキャッシング」の5種類あります。

例えば他社の借り入れをまとめたいのにフリーキャッシングへ申し込んでも審査通過は難しいですし、自営者のフリーキャッシング利用も審査で不利になります。

大切なのは、借り入れ目的に合ったローンを選ぶことです。目的にあったローンへ申し込みをすると、審査に通りやすくなります。

フリーキャッシング

フリーキャッシングとは、生計費を最大500万円まで借りられるローンで、プロミスにおける最も一般的なローン商品です。

キャッシングと返済が可能なローンカードが発行され、日本全国の提携ATMでいつでも借り入れと返済が可能です。

お金の使い道は生計費に限定されるので、他社の借り入れを返済する目的での利用はできません。

確かに他社借り入れの返済に使ってもプロミスにバレるケースはほとんどありませんが、他社で返済遅延をしていると、フリーキャッシングの審査で落とされる可能性があります。

もし他社借り入れの返済資金としてプロミスからお金を借りたい場合には、事項の貸金業法に基づくおまとめローンを利用しましょう。

またフリーキャッシングは総量規制の対象です。総量規制とは、年収額の1/3までしか借り入れができない法律で、例えば年収300万円の場合には、フリーキャッシングで借りられるのは100万円までとなります。

貸金業法に基づくおまとめローン

プロミスの貸金業法に基づくおまとめローンとは、最大300万円まで総量規制を超える借り入れが可能なローンで、他社の借り入れをプロミスで一本化が可能です。

プロミスで一本化することで毎月の返済日が1日のみとなり、また場合によっては金利負担も大きく軽減されます。

ただし、おまとめローンはその名の通り、他社の借り入れをまとめるためのローンですので、他の用途への利用はできませんし、追加での借り入れもできません。

一度おまとめローンでお金を借りた場合には、あとはプロミスへ返済するだけのローンとなりますのでご注意ください。

自営者カードローン

自営者カードローンとは、事業資金としての利用も可能なカードローンで、限度額内でしたら繰り返し何度でもお金を借りることができます。

フリーキャッシングと似ていますが、フリーキャッシングは事業資金としての利用を認めていません。自営者カードローンでしたら最大300万円までを事業資金に使え、またプライベートの資金としても使えます。

銀行の事業資金ローンとは異なり、担保や保証人も不要ですので、もしものために1枚持っておくと資金繰り手段として有効活用できます。

注意したいのは銀行の事業資金ローンよりも金利が高いことです。少しでも金利負担を軽減して資金繰りをしたい場合には、まずは銀行への相談をおすすめします。

目的ローン

目的ローンとは、借り入れ金の使用目的が決まっている方向けのローンで、他の商品よりも低金利で借りられるメリットがあります。

例えば教育資金や結婚式など、申し込み段階で使用目的と提示することにより、最低6.3%の低金利で最大300万円まで借りることができます。

銀行の自動車ローンや電化製品ローンなどと比べると金利は高いですが、早ければその日のうちに借りられるので、急な冠婚葬祭やイベント時に大変助かります。

また目的ローンへ申し込みする際には、具体的にどんな目的があるのかを伝える必要があります。もちろんギャンブル目的、他社返済目的などでの利用はできません。

レディースキャッシング

レディースキャッシングとは、女性限定のローン商品で、何か困った時や相談したいことがあった場合には、女性オペレーターと電話ができます。

やはり女性がお金を借りる場合、電話の相手が男性ですと少々躊躇してしまうものです。しかしレディースキャッシングでしたら女性オペレーターが対応してくれますので、安心してお金を借りることができます。

注意したいのは、女性専用だからと金利が優遇されるわけでもなく、審査基準が甘くなるというわけでもありません。

レディースキャッシングもその他のローンと同じ金利を採用していますし、審査基準も全く同じです。しかし、男性へお金の悩みを相談することに恥ずかしさを感じる女性にとって、レディースキャッシングは心強い味方になってくれること間違いありません。

もし女性がプロミスからお金を借りたい場合には、フリーキャッシングよりもレディースキャッシングを断然おすすめです!

プロミスで審査落ちした方は他社で申し込もう

プロミスで審査落ちしたからと言って、他社でも同じようにお金を借りられないわけではありません。総量規制の範囲内でしたら、プロミス以外で借り入れできる可能性は十分にあります。

プロミスで審査落ちした理由は人それぞれですが、それは単に「プロミスの審査基準を満たしていなかった」だけであり、プロミスでは貸せないという意味です。

残念ながら規定によりプロミスで審査落ちした理由を知ることはできませんが、主な理由として「年収」「勤続年数」「過去の支払い遅延」などが挙げられます。

そもそもプロミスは、SMBCグループの消費者金融であり、銀行の傘下に入って貸金業を営んでいます。つまり少なからず銀行の審査基準が適用されています。

現在では大手消費者金融は全て銀行傘下に入っているため、正直なところプロミスで審査落ちしたあとに申し込んでも、再び断られてしまう可能性が高いです。

そこでおすすめなのが「アイフル」です。アイフルは大手消費者金融の中で唯一銀行傘下に入っておらず、独自の審査基準を設けています。

実際にアイフルの口コミ評判を確認してみますと、「他社で断られたけどアイフルで借りられた」「困った時はアイフルが借りやすい」などが多く見受けられます。

もちろんアイフルの審査も決して甘いわけではありませんが、プロミスのような銀行傘下の大手消費者金融と比べて、審査に通りやすい傾向にあります。

プロミスで審査落ちした方は、ぜひともアイフルへ申し込みしてみてください。現在のステータスでも、アイフルでしたら借りられるかもしれません。

アイフルでも審査落ちしてしまった場合には、少し日数を置いてから中小の消費者金融へ申し込みするのも1つの方法です。

例えば、「セントラル」「フクホー」は、中小消費者金融の中でも知名度があり、安心安全にお金を借りることができます。

中小消費者金融では大手と異なる審査基準に設定しており、多少の金融事故でしたら借りられる可能性は十分にあります。

ただし、中小消費者金融の多くは知名度が低いため、「申し込んだら実は闇金だった!」なんて事態を招いてしまう恐れもあります。

闇金の中にはあたかも中小の合法消費者金融かのように宣伝している業者も多く、ホームページを見ても区別が付かない場合もあるため十分にご注意ください。

プロミスの審査における実際の口コミ

評判・口コミ

実際にプロミスへ申し込みし、審査を受けたことのある人の口コミをTwitterよりピックアップしてみました。

プロミスの審査に通過した人の口コミ、及びプロミスの審査に落ちた人の口コミをそれぞれご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

プロミスの審査に通過した人の口コミ

プロミスの審査に通過した人はどのように感じているのか、まずはプロミスの審査に通過し、お金を借りられた人の口コミをご紹介します。

プロミスの審査に通過した人の口コミを見てみますと、「こんな簡単に通っていいの?」と、審査基準が低く感じた人もいました。

消費者金融ですので確かに銀行よりも審査基準は低く設定されていますが、決して甘い審査ではありませんし、誰でも簡単にお金を借りられるわけでもありません。

年齢条件を満たし安定収入があったとしても、スコアリングが低かったり金融事故を起こしていると、プロミスからお金を借りるのは厳しくなります。

「審査が緩い」「審査が甘い」などはあくまでも個人の感想であり、プロミスが特別借りやすい審査というわけではありませんのでご注意ください。

プロミスの審査に落ちた人の口コミ

プロミスの審査に落ちた人はどのように感じているのか、どうして落ちてしまったのか、どんな不満があるのかなど、プロミスの審査に落ちた人の口コミをご紹介します。

残念ながらプロミスの審査に落ちた人は多く、統計的には申し込み者の約半分が審査落ちしています。

プロミスの審査に落ちた場合、どうして落ちてしまったのか原因を知りたくなりますが、残念ながら問い合わせをしても原因は教えてくれません。

原因が広まることで、あとでプロミスへ申し込みする人に有利となってしまうためです。これはプロミスに限らず、全ての消費者金融や銀行、信販会社などで共通することです。

もしプロミスで審査落ちした場合には、年収を上げる、他社の借り入れ件数と金額を減らすなど、全体的なステータスを上げる努力をしましょう。

なお、夜の商売でも合法的に稼ぎ、収入が安定していれば、プロミスでお金を借りることは可能ですのでご安心ください。

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プロミスの口コミについてもっと詳しく知りたいという方は、下記のページにまとめていますので是非参考にしてください。

プロミスは審査の際に在籍確認の交渉が可能

在籍確認とは、プロミスへ提出した申し込み書(申込みフォーム)に書かれている勤め先で本当に働いているのかを確認するための審査です。

信用情報機関のデータベースでは、勤め先までは記録されていないため、在籍確認をしなければ申し込み書の内容が事実なのかわかりません。

プロミスから勤め先へ在籍確認する場合、個人名を名乗って電話をしますが、中にはできれば会社に電話してほしくない、という方も多くいらっしゃいます。

そもそも在籍確認というのは、プロミスに限らず、自動車ローンや不動産ローン、教育ローンなど、様々な金融期間で取り扱うローン商品でも必ず行われます。

事前に「自動車ローンに申し込みしたから電話がかかってくるかもしれない」などと伝えておけば問題ありませんが、それでも個人名で電話がかかってくること自体にどうしても抵抗があるものです。

実は以前まで、プロミスで在籍確認をなくすためにチャットや電話などで「在籍確認をしないでほしい」と交渉する必要がありました。

しかし、現在、プロミスは原則電話による在籍確認なし、としています。同僚や上司にバレずに借り入れしやすくなったので、周囲に秘密でお金を借りたい方は是非利用してください。

プロミスの審査時間

プロミスでお金を借りるためには、まず最初に申し込み書の作成と身分証明書の提出が必要で、その後借り入れ可能かどうかの審査が開始されます。

「少しでも早くにお金を借りたいけど審査時間はどれくらいなのか?」「夜でも審査してもらえるのかな?」など、プロミスへ申し込みする前に審査時間が気になっている方も多いかと思います。

そこでここでは、プロミスの審査時間と、何時から何時まで審査を受け付けてくれるのか?について解説していきます。

少しでも早くにプロミスからお金を借りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。プロミスでしたらその日のうちにお金を借りられます。

プロミスの審査時間は最短3分

プロミスの審査時間は「最短3分」と公式サイトにも書かれていますが、申し込み方法や審査状況によっては、1~2時間、またはそれ以上かかってしまう場合もあります。

実際にプロミスで借り入れした人のデータを集めてみますと、全体の半分以上の人が1時間以内で終了しており、30分で終わった人も20%弱ほどいます。

審査時間が長くかかってしまっている原因として、「電話」「自動契約機」など、インターネット以外の申し込み方法を利用したケースが多いようです。

プロミスの最短3分審査時間は、主にインターネットで申し込みをした場合の時間で、特に電話ではかなりの時間がかかってしまいます。

少しでも審査時間を短くしたい場合には、まずプロミスの公式サイトからインターネット申し込みを完了させ、そのまま専用アプリのインストールをおすすめします。

また公式アプリはAndroidとiOS両方に対応しており、それぞれGoogle PlayやAPP STOREからのダウンロードが可能です。

もちろん公式アプリに課金要素はなく、全ての人が完全無料で利用できますのでご安心ください。

プロミスの審査時間は何時から何時まで?

プロミスの審査時間は、曜日問わずに朝9時から夜21時までで、この時間内に申し込みを済ませてしまえば、その日のうちにお金を借りることができます。

ただし、この時間はあくまでも審査可能な時間であり、審査自体は最短でも3分かかります。つまり20時57分に申し込みをしても、その日のうちに終わらない可能性があるため、どれだけ遅くとも20時、できれば19時30分までには申し込みを終わらせておきましょう。

また、申し込み内容や必要書類に不備があると、審査の進行が止まり、申し込み者に確認の電話やメールが届きます。申し込み内容は正しい情報を書き、必要書類もきちんと準備しておきましょう。

そして審査完了後は、借り入れ手続き後10秒で指定口座に入金される「瞬フリ」がおすすめです。瞬フリを利用することで、プロミスへ申し込みをしてから借り入れまで、最短3分~1時間程度で終わります。

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プロミスでお金を借りる手順

利用する際の流れ

プロミスでお金を借りる手順は、大まかに「申し込み→審査→契約→借り入れ→返済」となり、申し込みから借り入れまでは最短3分と大変スピーディーです。

急な出費が発生し今すぐにお金が必要な時にプロミスはおすすめですし、土日祝日や夜間でもお金を借りられるなど、プロミスはメリットいっぱいの消費者金融です。

そんなプロミスの申し込み方法は3種類から選べ、返済方法も7種類用意されているため、様々なライフスタイルに沿った借り入れと返済が可能です。

ではプロミスでお金を借りる手順についてもう少し詳しく解説していきますので、これからプロミスへの申し込みを考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

プロミスの申し込み方法は3種類

プロミスの申し込み方法は、「インターネット」「自動契約機」「電話」の3種類があります。

それぞれ申し込み方法の概要とメリット・デメリットをまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてください。

インターネット申し込み

インターネット申し込みとは、パソコンやスマホなど、インターネットに接続された端末を使って申し込みする方法です。

最も利用者の多い申し込み方法であり、わざわざ外出することなく申し込みから審査、借り入れまで全ての手続きがインターネットのみで完了します。

メリット・スマホやタブレットで24時間365日いつでもどこでも申し込み可能
・ローンカード到着を待たずに借り入れと返済が可能
・郵送物なしでお金を借りられる
・インターネット専用の会員サイトを利用できる
デメリット・インターネットの会員登録が必須(申し込みで自動登録)
・インターネットに接続されていなければ利用できない

自動契約機申し込み

自動契約機申し込みとは、日本全国に1,000台以上ある契約機を使って申し込みする方法で、毎日9時から21時まで稼働しています。

メリット・毎日21時まで稼働しているので仕事帰りに利用可能
・無人なので対面が苦手な方におすすめ
デメリット・外出して自動契約機がある場所まで移動しなければいけない
・自動契約機に入る時、誰かに見られてしまう恐れがある
・24時間利用できない

電話申し込み

電話申し込みとは、プロミスコールへ電話し、直接口頭で借り入れの申し込みをする方法です。

メリット・直接スタッフと話をしながら申し込み可能
・借金に関する相談もできる
・レディースキャッシングで女性スタッフが対応してくれる
デメリット・24時間利用できない
・実際の契約は店舗へ行くか、郵送する必要がある
・電話が混んでいると待たされる場合がある

以上のように、プロミスでは4種類の申し込み方法が用意されていますが、圧倒的にメリットが多くデメリットが少ないのはインターネットを使った申し込みです。

もしプロミスでお金を借りたい場合には、ぜひともインターネットをご利用ください。次項目では、インターネットを使った申し込み方法について具体的に解説します。

プロミスで申し込みしてから返済までの流れ

インターネットでプロミスへ申し込みしてから返済までの流れを、手順毎に詳しく解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

STEP
プロミスの公式サイトへアクセス

まずはプロミスの公式サイトへアクセスし、「今すぐお申し込み」をタップ(クリック)してください。

STEP
お客さま情報の入力

氏名、年齢、生年月日、性別、国籍、家族構成、携帯電話番号、郵便番号、住所、住まいの種類など、申し込み者本人の情報を入力してください。

STEP
勤務先情報の入力

勤務先の名前、住所、電話番号、職種など、勤務先に関する情報を入力してください。

STEP
審査結果を待つ

全ての個人情報の送信が完了すると、審査が開始されます。この審査の段階で個人信用情報機関のデータベースの参照が行われ、もし信用情報に傷がついていると、審査落ちする可能性があります。

そして審査が完了するとメールで審査結果が送られてきますので、無事通過していれば本人確認に移ります。

STEP
本人確認書類の提出

メールに添付されているURLへアクセスし、本人確認書類の提出をします。本人確認は、プロミス指定の銀行口座を持っていれば本人確認書類を画像をアップロードするだけで簡単に終わります。

もしお持ちでない場合には、プロミスのアプリをダウンロードし、そこから本人確認書類を撮影した画像をアップロードします。

郵送での本人確認書類も可能ですが、プロミスに届くまで日数が必要となるため、その日のうちに借り入れすることができなくなります。今すぐにお金が必要でしたら画像のアップロード機能を使いましょう。

STEP
本審査

本人確認書類の提出が終わると、入力した携帯電話番号へ電話がかかってきますので、必ず応答してください。応答しなければ本審査は完了しません。

この時、ローンカードの発行について質問されますが、もし今すぐにお金を借りたい場合には「なし」を選択することで、瞬フリの利用ができます。瞬フリでしたらローンカードなしで指定口座へ借り入れ金を振り込んでもらえます。

STEP
借り入れ&返済

本審査完了後、瞬フリの手続きを済ませてしまえば、早ければ10秒ほどで指定口座に振り込みされます。

ローンカードは郵送で受け取ることも可能ですが、インターネット申し込み完了後、お近くの自動契約機へ行くことで、その場で発行してもらえます。

すでに申し込みも審査も完了しているため、自動契約機で長い時間待つ必要もありません。提携ATMを使ってキャッシングしたい場合には、ローンカードを持っておくと大変便利です。

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プロミスの返済方法は6種類

プロミスの返済方法は「インターネット返済」「口座振替」「スマホATM」「コンビニ・提携ATM」「プロミスATM」「銀行振込」など、全6種類から自由に選べます。

インターネット返済

プロミスの返済方法で最も気軽なのがインターネット返済です。ネットバンキング利用者でしたら、24時間365日いつでもどこでもお好きなタイミングで返済が可能ですし、プロミス口座への着金まで数秒で終わります。

またインターネット返済でしたら手数料も必要ありませんので、無駄な出費を抑えることができます。プロミスから長期的にお金を借りた場合、手数料もかなりの金額になるため、インターネット返済がおすすめです。

ただしインターネット返済を利用するためには、事前にネット会員に登録する必要があります。インターネットで申し込みを済ませていれば自動的に会員登録されますが、別の方法で申し込みした場合には、新たに登録する必要がありますのでご注意ください。

口座振替

事前に返済用の口座を設定しておくことで、毎月決められた日になると自動的に口座から返済金が引き落としされます。

通常は毎月5日ですが、PayPay銀行か三井住友銀行の口座をお持ちでしたら、5日・15日・25日・月末から自由に選択可能になります。

口座振替でしたら返済忘れを100%防ぐことができますので、返済遅延が心配でしたらぜひともおすすめします。

スマホATM

スマホATMとは、セブン銀行ATM、もしくはローソン銀行ATMを使い、プロミスのローンカードを使用せずともアプリだけで簡単に返済可能な方法です。

各ATMに表示されるQRコードを読み取り、ワンタイム暗証番号などの操作が終わると、そのまま返済できます。24時間365日いつでも返済可能ですが、一部でスマホATMに対応していない店舗もありますのでご注意ください。

コンビニ・提携ATM

セブン銀行・ローソン銀行・E-net・ゆうちょ銀行・三井住友銀行など、様々なコンビニや提携銀行のATMで返済が可能です。

他にも地方銀行やクレジット会社などとも提携しており、手数料は1万円以下で110円、1万円超で220円かかります。ただし三井住友銀行ATMの場合、返済も借り入れも手数料無料で利用できます。

プロミスATM

日本全国に設置されているプロミスATMでしたら手数料無料で返済が可能で、夜間や曜日関係なく利用できます。

銀行振込

プロミスが指定する銀行口座へ振り込みする返済方法で、振込先口座は会員ページかプロミスコールで確認できます。振込手数料が別途必要ですので、「返済額+振込手数料」で処理してください。

プロミスの提携ATM一覧表!プロミスで借り入れ・返済が可能なコンビニはどこ?

プロミスで借り入れ・返済が可能なコンビニ、金融機関、信販会社の提携ATMを一覧表にまとめてみました。

金融機関によっては、借り入れのみ対応で返済には対応していないATMもありますのでご注意ください。

コンビニ

スクロールできます
借り入れ返済手数料1万円以下手数料1万円超
セブン銀行110円220円
ローソン銀行110円220円
E-net110円220円

金融機関

スクロールできます
借り入れ返済手数料1万円以下手数料1万円超
三井住友銀行無料無料
イオン銀行110円220円
熊本銀行110円220円
十八親和銀行×110円220円
東京スター銀行110円220円
西日本シティ銀行110円220円
八十二銀行×110円220円
広島銀行×110円220円
福岡銀行110円220円
三菱UFJ銀行110円220円
ゆうちょ銀行110円220円
横浜銀行110円220円

信販会社

スクロールできます
借り入れ返済手数料1万円以下手数料1万円超
クレディセゾン110円220円

プロミスのアプリにおける使い方

プロミスの専用アプリを利用することで、申し込みから借り入れ、返済まで、あらゆる手続きがスマホ1つで完結します。

スマホを見られない限り、プロミスの利用は一切バレませんし、ローンカードも必要ないので、財布の中身を見られたとしても問題ありません。

誰にもバレずにプロミスへの申し込み、借り入れ、返済をしたい方におすすめのアプリです。

そんなプロミスのアプリにおける使い方は、借り入れと返済ともに流れは全く同じです。事前にアプリをインストールしておくことで、スムーズでスマートな借り入れと返済が可能になります。

  1. プロミスのアプリにログイン(ID/生体認証/カード番号)
  2. 「スマホATM取引」をタップ
  3. セブン銀行、またはローソン銀行を選択
  4. 「出金」(返済)「入金」(借り入れ)を選択
  5. 表示されたQRコードを読み取る
  6. 「企業番号」「ワンタイム暗証番号」の入力
  7. 取引金額の入力

以上の手順が終わったあとは、ATMの画面に表示されている通りに進めてください。

プロミスの特徴

数多くある消費者金融の中でもプロミスがおすすめなのは、他社よりも金利が安く、また初回利用の翌日から最大30日間の無利息キャッシングが可能で、提携ATMの手数料が無料など、様々なメリットがあるからです。

もし大手消費者金融の中からどこへ申し込みしようかと迷っているのでしたら、ぜひともプロミスをおすすめします。

それではもっと詳しくプロミスの特徴について解説します。まずはインターネットを使ってプロミスへ申し込みをしてみてください。

他社よりも金利が安い

大手消費者金融の中でも、プロミスの金利は低く設定されているため、他社よりも金利負担が軽減されます。まずは下記の金利比較表をご覧ください。

カードローン金利(実質年率)
プロミス4.5%~17.8%
SMBCモビット3.0%~18.0%
アイフル3.0%~18.0%
レイク4.5%~18.0%

若干ではありますが、プロミスのみ最高17.8%なのに対し、他の消費者金融は全て18.0%の金利が加算されます。

その差0.02%ですが、長期的にプロミスでお金を借りた場合、その金利負担には明らかな差が生じます。確かに銀行系のカードローンと比べると高いですが、その分即日融資が可能ですし、審査基準も低いのが消費者金融のメリットです。

このようにプロミスの金利は他社よりも安いので、少しでも金利負担を軽減してお金を借りたい場合には、ぜひともプロミスをおすすめします。

またプロミスでは金利を引き下げることも可能です。例えば増額申請をして、多額のお金を借りることによって金利が下がります。

利息制限法は、10万円までは20.0%、100万円以下で18.0%、100万円以上で15.0%と、借り入れ金額が増えれば、その分金利も下がります。

ただし、50万円以上借りる場合には、年収証明書の提示が必要ですので、50万円以下から増額申請する場合には、事前に収入証明書を準備しておきましょう。

そして、もう1つの金利を下げる方法として「直接相談」が挙げられます。プロミスコールへ電話し、金利を下げてもらう交渉をしてみてください。

金利はプロミスにとって唯一の利益ですので、そう簡単に下げてもらうことはできませんが、優良顧客と判断されることで、下げてもらえる可能性は十分にあります。

何度も借り入れと返済を繰り返し、返済期日をきちんと守っていれば、金利引き下げ交渉に成功するかもしれません。

最大30日間利息0円!初回利用の翌日から適用される

プロミスでは最大30日間利息0円で借り入れ可能で、初回利用の翌日から適用されるという、他社とは少し異なる無利息期間を定めています。

例えば、他の大手消費者金融でも、最大30日間の無利息期間を採用していますが、契約日の翌日からとなるところがほとんどです。つまり契約日の翌日に借り入れをして初めて最大の30日間となり、10日後に借り入れをすると20日間のみとなってしまいます。

契約してすぐにお金を借りないと最大30日間の無利息期間が適用されない消費者金融とは異なり、プロミスは「初回利用」の翌日から適用されます。

どんなタイミングでも初めて借り入れした時の翌日から最大30日間無利息ですので、今すぐお金が必要なかったとしても、もしものためにプロミスの契約をしておくと大変便利です。

また以前にプロミスからお金を借りていて一旦解約し、再び新規契約したとしても、30日間無利息は適用されません。

30日間無利息は、初めてプロミスでお金を借りる人のみに適用されるサービスですので、2回目以降の契約時には、最初から通常金利が適用されます。

他社のATMでも手数料無料で利用できる

プロミスでは様々なコンビニや金融機関などと提携しているため、日本全国どこでもATMを使って借り入れや返済が可能です。

プロミスのATMはもちろん手数料無料ですが、三井住友銀行のATMも手数料無料で借り入れと返済が可能です。

三井住友銀行はメガバンクで、ATMの設置数もトップクラスです。そんな三井住友銀行のATMを手数料無料で利用できるため、プロミスでしたら他社よりもお得な取引ができます。

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プロミスの審査に関するQ&A

最後にプロミスの審査に関するよくある質問と回答をまとめてみましたので、参考になれば幸いです。

プロミスは審査なしで借り入れできますか?

プロミスは申し込み者に対して返済能力があるか必ず審査を行っているため、審査なしでの借り入れはできません。どのような申し込み方法であっても審査は行われます。

しかし審査時間は最短3分程度ですのですぐに終わりますし、無事審査に通過することで、申し込みをしたその日のうちに借り入れが可能です。

審査と言いましても、基本的には「年齢」「安定収入」という2つの条件を満たしていれば、特に問題なくお金を借りられます。

ただしこれまでに他社のカードローンや各種ローンなどで返済遅延や延滞、踏み倒しなどがあると、条件を満たしていたとしても審査落ちの原因となります。

「どうせ過去のことだし、プロミスにバレるわけがない」と思うかもしれませんが、プロミスの審査では個人信用情報機関と呼ばれる信用情報のデータベースへアクセスし、申し込み者の過去と現在の借り入れ状況を簡単に知ることができます。

借り入れがあるのにも関わらず申し込み書に「他社借入れ件数0」などと記載しても、必ずバレます。審査基準を満たしていても、申し込み書で嘘の情報が見つかった場合、その時点で審査落ちしてしまいます。

少しでも審査通過の可能性を上げたい気持ちはわかりますが、せっかく借り入れできるのに嘘が原因で審査落ちしてしまったら元も子もありません。申し込み書は正しい情報で提出しましょう。

以上のようにプロミスでは必ず審査を行うため、審査なしでお金を借りることはできません。もし審査なしで借りられる消費者金融があれば、それは貸金業者の許可を得ていない闇金です。

闇金では「審査なしで50万円」「ブラックOK!30万円まで無審査」などと広告を出していますが、絶対に闇金からお金を借りてはいけません。

プロミスの限度額はいくらですか?

プロミスの借り入れ限度額は最大500万円です。ただしあくまでも「最大」であって、申し込めば誰でも500万円借りられるわけではありません。

借り入れ限度額というのは、プロミスの審査基準に則って、年齢や年収、職種、他社借り入れ状況、過去の返済実績などで決定します。

初めてプロミスへ申し込みした場合、高くても50万円で平均30万円、少ない場合には10万円程度にまで抑えられてしまいます。特にアルバイトやパートなどで年収が少なければ、総量規制に関係なく初回は10万円に設定されるケースが多いです。

プロミスは人にお金を貸し付け、返済時の利息で収益を確保するビジネスですので、返済能力がよくわからない人に多額のお金を貸すわけにはいきません。

まずは10万円を借り入れし、その後遅れることなく返済を続けることにより、契約途中で限度額の増額も可能になります。

実績が認められれば10万円から一気に50万円に増額される場合もありますし、10万円づつ小刻みに増えていく場合もあります。

また50万円以上の限度額が認められた場合、必ず収入証明書の提示を求められます。これは貸金業法で定められているルールであり、プロミスに限らず、全ての消費者金融で同様に必要です。

もしプロミスで50万円以上のお金を借りたい場合には、事前に収入証明書を準備しておきましょう。

プロミスで増額したい場合はどうしたらいいですか?

プロミスで増額するためには2つの方法があり、1つは「会員ページからの増額申請」、そしてもう1つが「増額案内を待つ」です。

まず会員ページからの増額申請ですが、プロミスの会員ページへログインし、「限度額変更のお手続き」から申請します。

希望限度額と連絡先を送信するとプロミスで仮審査が行われ、その日のうちに(平日の午前9時~午後6時の場合)プロミスから電話がかかってきます。

プロミスからの電話で「増額して何に使うのか?」「勤務先や収入に変更はあるか?」など、いくつか質問されるので、全て正直に答えましょう。

電話が終わると本審査が開始され、最終的な合否も電話でお知らせが届きます。注意したいのは50万円以上の増額申請をする場合です。

プロミスでは貸金業法に則って、50万円以上の借り入れをする場合には、必ず収入証明書の提出が必要です。源泉徴収票や給与明細書などを用意しておきましょう。

以上が会員ページからの増額申請方法ですが、もちろん新規申し込み時と同じで、個人信用情報機関のデータベースを参照します。返済遅延や延滞などがあると、増額は厳しくなりますのでご注意ください。

また万が一増額審査で落ちてしまった場合、すぐに再申請するのは避けてください。連続して申請することで信頼性を落としてしまい、今後の増額申請が不利になります。一度増額申請したあとは、最低でも3ヶ月ほど待ってから再申請しましょう。

会員ページからの増額申請よりも確実性の高いのがプロミスからの増額案内です。遅延せずに何度も借り入れを繰り返し、優良顧客だと判断されると、プロミスから「増額しませんか?」と電話がかかってきます。

電話がかかってきた時点である程度の審査は完了していますので、余程のことがない限りほぼ確実に増額が可能です。

プロミスの増枠審査の基準や審査時間を教えてください。

プロミスの増枠審査は、基本的に増枠の申請を出したその日のうちに行われます。早ければ3分~1時間ほどで完了します。

ただし増枠の審査は平日の午前9時~午後6時までとなっており、土日祝日や朝、夜に申請を出しても実際に審査が行われるのは翌日以降となりますのでご注意ください。

そして増枠の審査基準ですが、大切なのは「返済遅延をしていない」「何度も借り入れをしている」「収入が減っていない」などが挙げられます。

たった1度でも期日を過ぎた返済をしていると、それだけで増枠は難しくなり、もちろん申請時に延滞をしていたら、確実に審査落ちします。

これはプロミスだけに限らず他社借り入れも同様で、他の消費者金融や銀行、ローン商品などで返済遅延や延滞をしている場合も審査落ちする可能性が高くなります。

増枠審査では信用情報も参照するため、電話で「他社で遅延もしていない」などと伝えても、最終的には確実にバレてしまいます。

嘘の情報は信頼性に大きく影響を受け、今後の増枠審査にも悪影響を与えてしまいますので、全て事実のみを伝えるようにしましょう。

また遅延なく返済を繰り返していたとしても、プロミスから定期的にお金を借りていなければ、増枠は難しくなります。

プロミスとしては、たくさんお金を借りてくれ、なおかつ返済期日を守ってくれる人を優良顧客と認識するため、全く借り入れをしていない状態での増枠申請は審査落ちする可能性が高いです。

そして勤務先が変わっていたり、収入が減っている場合も、増枠審査に不利となります。例えば新規申し込み時は正社員だったのに、増枠申請した時はアルバイトとして他の仕事をしていると、ステータスは大幅に低くなります。

大切なのは1つの勤務先で長く働いていること、収入がアップしていること、そしてきちんと返済と借り入れを繰り返していることが、増枠審査で重要な要素なのです。

プロミスに事前審査サービスはありますか?

プロミスは「お借入診断」というサービスを利用できます。

プロミス公式サイト上でいつでも利用可能で、「生年月日」「税込み年収」「他社お借入金額」の3つの項目を入力するだけで、借り入れ可能かどうかがすぐにわかります。

もちろんあくまでもシミュレーションであり、ここで「お借入可能な見込みです」と表示されても確実に借り入れ可能とは限りませんし、「お借入可能か判断できません」でも借り入れできる可能性は十分にあります。

この借り入れシミュレーションは1日で2回までしか利用できませんので、間違えないよう正しい情報を入力してください。

また、実際に借入するにはお借入診断結果を確認後、本審査が必要となり、新規契約のご融資上限は本審査により決定となります。

審査がゆるい、やさしいのはプロミスって本当ですか?

プロミスでは全ての申し込み者に対して念入りな審査を行っているため、決してゆるいことはありませんし、やさしい審査基準でもありません。

そもそもプロミスを含む、全ての大手消費者金融では念入りな審査を行っており、どこも甘い審査でお金を借りることはできません。

しかし年齢条件を満たし安定収入があり、信用情報に傷がついていなければ、特に問題なく審査通過は可能で、その日のうちにお金を借りることができます。

ではどうして「プロミスの審査はやさしい」「プロミスの審査はゆるいから借りやすい」などの口コミ評判が広がっているのでしょうか?

その理由は、「銀行系よりも消費者金融の方が審査基準が低いから」です。銀行系カードローンの審査に落ちてしまっても、プロミスのような消費者金融なら借りられたという話はよくあることです。

プロミスは貸金業法、銀行は銀行法と、それぞれ適用される法律が異なっており、銀行では消費者金融以上に厳しい審査を行っています。

以上のことから銀行で借りられなかったとしても、プロミスでしたら借りられる可能性は十分にありますのでご安心ください。

ただし短期間で複数の銀行や消費者金融へ申し込みするのは避けてください。申し込みした事実は全て信用情報に記録されており、何度も繰り返し申し込みをしていると、「この人は相当お金に困っている」と認識され、審査に悪影響を与えてしまいます。

確かに銀行系は低金利で借りられ負担こそ少ないですが、確実にプロミスからお金を借りるためにも、1番最初にプロミスへ申し込みしましょう。

プロミスの審査に落ちたらどうしたらいいですか?

もしプロミスの審査に落ちてしまったら、すぐに別の消費者金融や銀行のカードローンへ申し込みするのだけは絶対に避けてください。

本当にお金が必要な時、すぐに他社へ申し込みしたくなる気持ちは理解できますが、信用情報のステータスを落としてしまうだけで、余計に今後の審査が不利になります。

まずはステータス向上に動きましょう。年収を上げる、他社の借り入れを減らす、返済遅延をしないなど、審査でプラス材料になるステータスを上げてください。

どうしても今すぐにお金が必要でプロミスの審査に落ちた場合、クレジットカードをお持ちでしたらキャッシング枠を利用してお金を借りる方法があります。

クレジットカードにはショッピング枠のほかにキャッシング枠があり、申し込み時に2つの審査は完了していますので、いつでもキャッシングが可能です。

ただしショッピング枠を使い過ぎていると、キャッシング枠の利用ができなくなってしまいますのでご注意ください。

プロミスの審査に落ち、クレジットカードも持ってないようでしたら、家族や友人、同僚、知人など、周囲の人に相談してみるのも1つの方法です。

ただ「お金を貸して」と直球でお願いするのではなく、どうしてお金が必要なのか、いつまでに返済するのか、利息はいくらなのかなどを、きちんと話をしてください。

また個人間であっても必ず借用書を作成し、可能であれば第三者に間に入ってもらうと何かトラブルが生じた時に安心です。

プロミスはブラックでも借りられるって本当ですか?

プロミスの審査では、個人信用情報機関のデータベースを参照するため、ブラックと認定されていると、残念ながらお金を借りることはできません。

そもそも個人信用情報機関にブラックリストは存在せず、「異動」と表示されています。これがブラックと同等の意味を持ち、もし異動の場合には確実に審査落ちします。

プロミスの立場になって考えるとよくわかりますが、金融事故を起こしている人にお金の貸し付けをするでしょうか?何度も返済遅延をしていたり、延滞や踏み倒しなど、そのような信頼性に欠ける人にお金を貸すのはリスクしかありません。

大切なのは「十分な収入があって返済能力がある人」であり、返済能力に欠けるブラックの状態で申し込みしたところで、お金を借りることはできません。

よく「ブラックOK!すぐにお金」「ブラックでも貸します」などと謳った看板やバナーを見掛けるかもしれません。しかしこれらは消費者金融ではなく、俗に言う闇金と呼ばれる違法金融業者です。

闇金でしたらブラックでもお金を借りることができますが、借りれても数万円程度ですし、法外な利息を加算して返済しなければいけません。

さらに1日でも返済遅延することで暴力的な取り立てが行われ、お金を借りた本人だけでなく、家族や友人、会社にまで迷惑をかけてしまう恐れがあります。

人生を左右する大きなトラブルを招いてしまう可能性がありますので、絶対に闇金でお金を借りてはいけません。

今現在ブラックでプロミスからお金を借りたい場合には、とにかく信用情報をキレイにすることです。延滞金を全て返済し、もし踏み倒した状態の借り入れがある場合には、すぐに返済をしてください。

金融事故解消後、一定年数経過で信用情報もキレイになりますので、その時点でプロミスへ申し込みすることで、審査通過の可能性は十分にあります。

プロミスにネットから申し込みをした際の審査時間を教えてください。

プロミスにインターネットを使って申し込みした場合、審査時間は最短3分程度で終わります。あくまでも最短ですので、平均的には3分~1時間程度となります。

ただし申し込みフォームに間違いがあったり、必要書類が不十分だった場合には、審査時間が長引いてしまいますので十分にご注意ください。

また審査は毎日9時~21時(土日祝日含む)までですので、この時間以外に申し込みをした場合、実際に審査が行われるのは翌日となります。

プロミスから即日融資を受けたい場合には、どれだけ遅くとも20時までには申し込みを完了させておき、いつでも電話に出れる状態にしておきましょう。

そしてプロミスの審査には仮審査と本審査があり、時間がかかるのは仮審査です。スコアリングや信用情報の参照などを行い、問題なければ本人確認書類を提出した本審査が始まります。

仮審査をパスしてしまえば、本審査で審査落ちするケースはほとんどありません。これら仮審査と本審査を合わせて最短3分となります。

またプロミスへの申し込みから審査、契約、借り入れまでの時間は1時間程度です。その日のうちにお金を借りたい場合には、時間に余裕を持って申し込みしましょう。

プロミスのおまとめローンで審査落ちした場合はどうしたらいいですか?

プロミスのおまとめローンは、他社借り入れを1本化することを目的に取り扱うローン商品ですが、他社借り入れ件数や金額が多かったり、金融事故を起こしていると審査通過が厳しくなります。

銀行のおまとめローンよりも審査基準は確かに低く設定されていますが、もしプロミスで審査落ちした場合には、中小の消費者金融へ申し込みしてみてください。

おまとめローンで有名なのが「中央リテール」で、大手消費者金融のプロミスとは異なる審査基準で、積極的な貸し付けを行っています。

中央リテールはおまとめローン専門の中小消費者金融ですし、金利も10.95%~13.0%と低いのも大きなメリットです。

ただし、中央リテールでお金を借りるためには、実際に店舗へ出向いて契約をする必要があります。申し込みはインターネットで可能ですが、最終的には店舗へ行く必要があるため、遠方に住む方にはデメリットと言えます。

もし中央リテールのおまとめローン審査にも落ちた場合には、例えば生命保険の契約者貸付、不動産担保ローンなどでまとまったお金を借りるのも良いかもしれません。

契約者貸付も不動産担保ローンも、担保がある状態で貸し付けが行われますので、借り入れのための審査はなく、融資金額決定のための審査のみです。

金利の非常に低いため、他社借り入れをまとめることができれば、毎月の返済負担も大幅に軽減すること間違いありません。

プロミスの審査は甘い?まとめ

ここまでで、大手消費者金融「プロミス」の審査に関する情報を詳しくご紹介させていただきました。プロミスで審査落ちする理由、どうしたら審査落ちせずに新規申し込みの借り入れや増額に成功するのかご理解いただけたでしょうか?

プロミスでしたら曜日関係なく朝から夜まで審査時間を設けていますので、今すぐお金が必要でしたらぜひインターネットから申し込みしてみてください。最短3分で指定口座への振り込みキャッシング、または自動契約機でカードを受け取れます。

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公式サイト:https://cyber.promise.co.jp/

プロミス ※【審査時間最短3分の表記に関して】 お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
プロミス ※【最短3分融資の表記に関して】 お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
プロミス ※ 【申し込み条件に関して】お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。また、収入が年金のみの方はお申込いただけません。

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