米国株(アメリカ株)おすすめランキング!米国株これから伸びる銘柄20選

米国株おすすめ

米国株は日本株よりも多くのメリットがあり、より大きなリターンを期待できると言われています。

しかし、「米国株投資って実際に儲かる?」「米国株はたくさん種類があるから、どれを取引すれば良いのか分からない」「米国株に強いネット証券会社が知りたい」と悩んでいる方もいるでしょう。

そこでこの記事では、長期保有向き、連続増配で高配当な米国株や、米国株投資におすすめのネット証券会社を紹介していきます!米国株投資に興味がある方や米国株の取引に有利な証券会社を知りたい方は、是非参考にしてください。

おすすめの米国株・ネット証券を先に知りたい方は、以下の見出しをクリックすると、該当部分へ移動できます。

米国株おすすめ
 → 長期保有
 → 高配当株・連続増配株
 → 成長・グロース株
 → ETF

米国株おすすめの証券会社

この記事の要約
  • 米国株は「高配当」「1株から売買可能」「将来的な成長が見込める」などのメリットあり
  • 米国株に強い証券会社は「手数料の安さ」「取扱銘柄数の多さ」で選ぶ
  • 米国株に圧倒的に強いのはマネックス証券米国株4,500銘柄&為替スプレッドがお得

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目次

米国株 長期保有おすすめ【今買うべきアメリカ株】

米国株の中には長期的に業績が向上している企業が多くあるため、長期保有することで将来の資産形成に役立ちます。

そこで、ここからは長期保有におすすめの米国株を5つ紹介していきます!

  • アップル(AAPL)
  • アマゾンドットコム(AMZN)
  • プロクターアンドギャンブル(PG)
  • ユニオンパシフィック(UNP)
  • ローリンズ(ROL)

それぞれ確認していきましょう。

アップル(AAPL)

銘柄名アップル(AAPL)
セクターテクノロジー
株価
(2024年4月2日時点)
170.03USD
時価総額2.87兆USD
年間配当利回り0.51%
最低購入金額
(1ドル=150円換算)
約25,504円

アップル(AAPL)は、最初の上場米国企業で、現在3兆円近くの価値を持っています。

日本でも「iPhone」や「MacBook」などを使っている方は多いですよね。その中でも、新型iPhoneを発表・発売するたびに、アップル(AAPL)は増収・増益があるので、長期保有するのにぴったりな銘柄です。

Appleの2023年度第1四半期は売上減を記録していますが、iPhoneやMacBookは世界的に需要が増え続けているため、今後も成長が期待できますよ。

アマゾンドットコム(AMZN)

銘柄名アマゾンドットコム(AMZN)
セクター一般消費財
株価
(2024年4月2日時点)
180.97USD
時価総額1.78兆USD
年間配当利回り0%
最低購入金額
(1ドル=150円換算)
約27,145円

アマゾンドットコム(AMZN)は、大手ネット通販サイト「Amazon.com」の株です。

近年、Amazonはネット通販事業だけではなく、動画配信サービス「Amazon Prime Video」やクラウドサービス「Amazon Web Services」にも進出しています。

Amazonは無配当銘柄なので、配当金の分配はされません。株を保有するだけでは恩恵を受けられないので、取引を行って利益を出すようにしてください。

プロクターアンドギャンブル(PG)

銘柄名プロクターアンドギャンブル(PG)
セクター生活必需品
株価
(2024年4月2日時点)
160.58USD
時価総額3719.89億USD
年間配当利回り2.53%
最低購入金額
(1ドル=150円換算)
約24,087円

プロクターアンドギャンブル(PG)は、世界中で使われている日用品を開発・販売しており、日本国内では「P&G」という名称が広まっています。

日用品を取り扱っている企業なので、大きな成長は見込めませんが、景気変動の影響を受けにくく長期保有にはおすすめの米国株です。

実際、プロクターアンドギャンブル(PG)は60年以上も連続増配を更新しており、株価は最大55倍に上がったこともあります。

ユニオンパシフィック(UNP)

銘柄名ユニオンパシフィック(UNP)
セクター資本財
株価
(2024年4月2日時点)
243.30USD
時価総額1513億USD
年間配当利回り2.49%
最低購入金額
(1ドル=150円換算)
約36,495円

ユニオンパシフィック(UNP)は、アメリカ最大の民間鉄道会社で、原油や工業製品、農産物などを輸送しています。

ユニオンパシフィック(UNP)はアメリカ西部にある23州を線路で結んでいて、総延長距離は3万マイル(約48,000km)なので、独占状態が今後も続くでしょう。

鉄道会社なら不況時にも強いため、暴落リスクが低い米国株を長期保有したい方におすすめです。

ローリンズ(ROL)

銘柄名ローリンズ(ROL)
セクター資本財
株価
(2024年4月2日時点)
45.72USD
時価総額213億USD
年間配当利回り1.18%
最低購入金額
(1ドル=150円換算)
約6,858円

ローリンズ(ROL)は、アメリカ最大手の害虫駆除企業で、カナダやオーストラリア、ヨーロッパ、アジアにも進出しています。

シロアリやネズミなどの駆除をメイン事業としており、地球温暖化の影響で害虫が増えている今、ますます需要が高まると言われています。

先ほど紹介した「アップル(AAPL)」や「アマゾンドットコム(AMZN)」よりは日本人にとって身近ではありませんが、地道に業績を伸ばし続けているため、長期保有の恩恵を受けられるでしょう。

ここまで紹介してきた長期保有株を取引するなら「マネックス証券」がおすすめです!マネックス証券なら米ドル買付時の為替手数料が0銭&取引手数料は約定代金の0.45%なので、お得に米国株を取引できますよ!

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米国株おすすめ【高配当株ランキング・連続増配株】

米国株は、日本株と比べて高配当で連続増配している銘柄が豊富にあります。

ここでは、高配当と連続増配を両立している、持っているだけでお得な銘柄を紹介します。

  • アルトリアグループ(MO)
  • ベライゾンコミュニケーションズ(VZ)
  • アルゴンキンパワーアンドユーティリティーズ(AQN)
  • ユニバーサル(UVV)
  • ワンオーク(OKE)

それぞれ見ていきましょう。

アルトリアグループ(MO)

銘柄名アルトリアグループ(MO)
セクター生活必需品
株価
(2024年4月2日時点)
43.22USD
時価総額731.51億USD
年間配当利回り8.23%
最低購入金額
(1ドル=150円換算)
約6,483円
連続分配12年

アルトリアグループ(MO)は、アメリカの主要タバコメーカーの一つで、主要ブランドには「マルボロ」や「バージニアスリム」などがあります。

そんなアルトリアグループ(MO)は、2008年に世界最大手のタバコメーカー「フィリップ・モリス・インターナショナル」から独立して誕生し、12年間も連続増配を実現させています。

また、配当利回りは8.23%(税引き前)とかなり優秀なので、配当利回りを重視するなら断然おすすめの銘柄です。

ベライゾンコミュニケーションズ(VZ)

銘柄名ベライゾンコミュニケーションズ(VZ)
セクター通信サービス
株価
(2024年4月2日時点)
42.28USD
時価総額1771.15億USD
年間配当利回り7.49%
最低購入金額
(1ドル=150円換算)
約6,342円
連続増配17年

ベライゾンコミュニケーションズ(VZ)は、アメリカの大手通信サービス業者で、子会社「ベライゾン・ワイヤレス」を通じて、全米でワイヤレス音声、データサービスと携帯端末の販売事業を行っています。

ベライゾンコミュニケーションズ(VZ)は、アメリカの大手三大キャリアの1位に輝いている&通信サービスというインフラ銘柄なことから、今後も安定した利益が見込めるでしょう。

連続分配は17年、年間配当利回りは7.49%と優秀なので、米国株保有で不労所得を狙っているのであれば非常におすすめです。

アルゴンキンパワーアンドユーティリティーズ(AQN)

銘柄名アルゴンキンパワーアンドユーティリティーズ(AQN)
セクター公共事業
株価
(2024年4月2日時点)
6.21USD
時価総額55.4億ドル
年間配当利回り5.48%
最低購入金額
(1ドル=150円換算)
約931円
連続増配10年

アルゴンキンパワーアンドユーティリティーズ(AQN)は、カナダの電力会社で、アメリカでは「リバティー・ユーティリティーズ」の名称で配電事業を行い、水道、電気、ガスなどを供給しています。

最近は従来の発電に加え、太陽光発電や水力発電も行っているので、再生可能エネルギーへ移行しつつある今、ますます需要が高まるでしょう。

連続増配は10年、配当利回りは5.48%と、先ほどの2銘柄には劣るものの、環境に配慮していることが投資家に評価されると、株価が急上昇する可能性もありますよ!

ユニバーサル(UVV)

銘柄名ユニバーサル(UVV)
セクター生活必需品
株価
(2024年4月2日時点)
51.01USD
時価総額14.50億ドル
年間配当利回り6.41%
最低購入金額
(1ドル=150円換算)
約7,651円
連続増配50年

ユニバーサル(UVV)は米国の大手タバコ商社で、子会社を通じてタバコ葉の栽培・加工から売買まで行っています。

また、ユニバーサル(UVV)には果物・野菜の加工事業もあり、さまざまな食品素材製品も扱っているため、景気変動に左右されにくいでしょう。

ユニバーサル(UVV)の最大の特徴は連続増配が50年という点で、「配当王(50年以上連続増配した銘柄のこと)」にも登録されています。連続増配を重視するのであれば、ユニバーサル(UVV)は保有しておきましょう。

ワンオーク(OKE)

銘柄名ワンオーク(OKE)
セクターエネルギー
株価
(2024年4月2日時点)
79.71USD
時価総額397.82億USD
年間配当利回り5.85%
最低購入金額
(1ドル=150円換算)
11,956円
連続増配18年

ワンオーク(OKE)はアメリカのエネルギー会社で、天然ガスの収集やパイプライン・サービスの提供を行っています。

天然ガスは石油よりも不純物が少なく、二酸化炭素の排出量が少ないことから現在注目されているエネルギーの一つです。そのため、今後ワンオーク(OKE)の市場価値も高まるでしょう。

ワンオーク(OKE)の配当利回りは6.61%、連続増配は18年と順調です。高配当銘柄を保有したいのであれば、是非検討してみてくださいね。

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米国株おすすめランキング【成長・グロース株】

米国株の成長・グロース株は景気の影響を受けやすいので、値下がりしたタイミングで購入することをおすすめします。

現在、米国株の中でも成長が期待されている銘柄は以下の5つです。

  • メルカドリブレ(MELI)
  • ブロック(SQ)
  • ショッピファイ(SHOP)
  • エッツィ(ETSY)
  • テスラ(TSLA)

それぞれの情報を確認していきましょう。

メルカドリブレ(MELI)

銘柄名メルカドリブレ(MELI)
セクター一般消費財
株価
(2024年4月2日時点)
1,528.95USD
時価総額896.37億USD
年間配当利回り0%
最低購入金額
(1ドル=150円換算)
約229,343円
過去3年間の年平均成長率66%

メルカドリブレ(MELI)は、南米のEC(eコマースシステム)最大手企業で、独自の決済サービス「メルカドバゴ」でアマゾンにも負けない存在感を放っています。

メルカドリブレ(MELI)の年平均成長率は66%と圧倒的で、10年後の売上高はさらに7.0倍(年率+21%)になるメインシナリオを作成しているので、今後の成長にも期待できます。

南米の為替リスクや、コロナが収束して現地人がネットを活用し続けるか懸念されますが、成長・グロース株としては非常に魅力的です!

ブロック(SQ)

銘柄名ブロック(SQ)
セクターテクノロジー
株価
(2024年4月2日時点)
81.46USD
時価総額416.85億USD
年間配当利回り0%
最低購入金額
(1ドル=150円換算)
約12,219円
過去3年間の年平均成長率54%

ブロック(SQ)は、アメリカの金融サービス・ソフトウェア企業で、決済ソフトウエア「スクエア」の開発・販売をメイン事業にしています。

その他に、ビットコイン取引など仮想通貨ビジネスも展開し、ビットコイン(BTC)取引で使える送金アプリ「Cash App」では多くのユーザーを抱えています。

過去3年間の年平均成長率は54%と好成績で、コロナショック後から価格が急上昇しています。配当はありませんが、仮想通貨に関連する米国株を保有したい方は、是非選択肢の一つにしてください。

ショッピファイ(SHOP)

銘柄名ショッピファイ(SHOP)
セクターテクノロジー
株価
(2024年4月2日時点)
78.19USD
時価総額1065.48億USD
年間配当利回り0%
最低購入金額
(1ドル=150円換算)
約11,728円
過去3年間の年平均成長率52%

ショッピファイ(SHOP)は、カナダを拠点にしている企業で、クラウドベースのEC(eコマースシステム)プラットフォーム「Shopify」を提供しています。

「Shopify」を利用すれば誰でも簡単にオンラインストアを開設できることが話題を呼び、現在は175の国・地域に対応し、数百万ものオンラインストアが開設されています。

過去3年間の年平均成長率は52%と50%を超えており、価格も伸び続けています。「Shopify」を魅力に感じている方は、是非ショッピファイ(SHOP)の銘柄を保有してみてください。

エッツィ(ETSY)

銘柄名エッツィ(ETSY)
セクター一般消費財
株価
(2024年4月2日時点)
65.90USD
時価総額90.65億USD
年間配当利回り0%
最低購入金額
(1ドル=150円換算)
約9,885円
過去3年間の年平均成長率46%

エッツィ(ETSY)は米国のオンラインコミュニティサイト「Esty」を運営する会社です。

「Esty」は、世界中の人々がユニークな手作りクラフト品を売買できるサイトで、「大量生産されたものではなく、人が手で作ったものに価値を置く」というコンセプトで事業を展開しています。

過去3年間の年平均成長率は46%と高水準で、今後、「Esty」の名前が広まって急成長することも期待できますよ!

テスラ(TSLA)

銘柄名テスラ(TSLA)
セクター一般消費財
株価
(2024年4月2日時点)
175.22USD
時価総額5888.10億USD
年間配当利回り0%
最低購入金額
(1ドル=150円換算)
約26,283円
過去3年間の年平均成長率49%

テスラ(TSLA)は米国の電気自動車メーカーで、電気自動車と関連製品の開発・製造・販売を行っています。また、充電・蓄電の電力システムも製造しており、地域別売上はアメリカが約50%を占めます。

テスラ(TSLA)の共同創業者兼CEOはイーロンマスクで、アメリカを代表するIT企業「GAMMAT(ガンマット)」にも含まれるほど時価総額が大きい企業です。

過去3年間の年平均成長率は49%と高めで、環境に配慮した電気自動車の売上が伸びたり、イーロンマスクの経営がさらに良くなったりすると、ますます成長していくでしょう。

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米国株おすすめ【高配当ETFランキング】

「複数の米国株を保有したいが、いちいち管理するのが面倒」という方は、複数銘柄にまとめて投資できるETF(上場投資信託)がおすすめです。

ETFの中には、「インバース型ETF」というハイリスク&ハイリターンな銘柄もあるため、短期間で一気に稼ぐことも可能です!ここでは、米国株ETFのおすすめを5つ紹介していきます。

  1. バンガード トータルストックマーケットETF(VTI)
  2. バンガード S&P 500 ETF(VOO)
  3. インベスコ QQQ トラスト シリーズ1 ET(QQQ)
  4. SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF(SPYD)
  5. Direxion デイリーS&P500ベア3倍 ETF(SPXS)

それぞれ見ていきましょう!

バンガード トータルストックマーケットETF(VTI)

ETF名称バンガード トータルストックマーケットETF(VTI)
運用会社バンガード
銘柄数約4,000銘柄
価格
(2024年4月2日時点)
259.70USD
経費率0.03%
分配利回り1.49%
純資産総額3610億USD
設定日2001/05/24

バンガード トータルストックマーケットETF(VTI)は、主に米国市場の大型株・中型株銘柄を約4,000銘柄ほど取り扱っています。

あらゆる時価総額規模の米国株式を保有しているので、アメリカ経済そのものに投資をしている感覚です。さらに、経費率は0.03%と低コスト運用が可能です。

「上場企業を幅広くカバーしたい」「アメリカ経済に期待している」という方は、是非バンガード トータルストックマーケットETFを選んでくださいね。

バンガード S&P 500 ETF(VOO)

ETF名称バンガード S&P 500 ETF(VOO)
運用会社バンガード
銘柄数約500銘柄
価格
(2024年4月2日時点)
480.07USD
経費率0.03%
分配利回り1.54%
純資産総額3940億USD
設定日2010/09/09

バンガード S&P 500 ETF(VOO)は、S&P500種指数のパフォーマンスに連動するETFで、主に米国の大型株を保有します。

「S&P500」とは、ニューヨーク証券取引所やNASDAQに上場している企業から成長が見込める500銘柄を選定し、加重平均した株価指数のことで、米国市場の時価総額の約8割をカバーしています。

つまり、バンガード S&P 500 ETF(VOO)を選べば、米国市場のメイン企業80%にまとめて投資できるので、効率重視の方は是非バンガード S&P 500 ETF(VOO)を購入してみてくださいね。

インベスコ QQQ トラスト シリーズ1 ET(QQQ)

ETF名称インベスコ QQQ トラスト シリーズ1 ET(QQQ)
運用会社インベスコ
銘柄数約100銘柄
価格
(2024年4月2日時点)
444.95USD
経費率0.20%
分配利回り0.54%
純資産総額2440億USD
設定日1999/03/10

インベスコ QQQ トラスト シリーズ1 ET(QQQ)は、NASDAQ100指数の値動きに連動する米国株のインデックスETFです。NASDAQ100指数を参照するETFとしては、一番知名度が高く、長い歴史があります。

「NASDAQ100」とは、アメリカのNASDAQ証券取引所に上場している銘柄の中で、時価総額の高い上位100社(金入機関を除く)に絞った指数のことです。

NASDAQはベンチャー企業向けの株式市場で、高成長が期待できるグロース株が多く含まれる分、他のETFよりも高いリターンを期待できます。ただし、ベンチャー企業が多いこともあり、分配利回りは低いことに注意が必要です。

SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF(SPYD)

ETF名称SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF(SPYD)
運用会社ステート・ストリート
銘柄数約80銘柄
価格
(2024年4月2日時点)
40.31USD
経費率0.07%
分配利回り4.89%
純資産総額62億USD
設定日2015/10/22

SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF(SPYD)は、S&P500指数の採用銘柄のうち、配当利回りの上位80銘柄で構成されているETFです。各銘柄の構成比率は、年2回のリバランス時に均等配分されます。

高配当ETFは値上がり益は期待できないものの、分配利回りが高く設定されており、特に「SPYD」の分配利回りは4.89%とトップクラスです。

高配当狙いで分配利回りが高いETFを探している方は、SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF(SPYD)がぴったりですよ!

Direxion デイリーS&P500ベア3倍 ETF(SPXS)

ETF名称Direxion デイリーS&P500ベア3倍 ETF(SPXS)
運用会社ディレクション・インベストメンツ
銘柄数
価格
(2024年4月2日時点)
8.78USD
経費率1.01%
分配利回り4.59%
純資産総額7086億USD
設定日2008/05/11

Direxion デイリーS&P500ベア3倍 ETF(SPXS)は、S&P500指数の逆方向に3倍の値動きをするレバレッジ型ETFの一つです。管理に手間がかかることから、経費率は1.01%と他のETFよりも高めに設定されています。

S&P500が下げ局面に入った時に一気に上昇してくれますが、長期的にはSPXSの方が下げ幅が大きくなるので、S&P500が下げ局面になったタイミングでの短期保有をおすすめします。

もちろん、S&P500の下げ局面をチャートの推移などから予想できる方は、Direxion デイリーS&P500ベア3倍 ETF(SPXS)を使って大きく稼ぐことも可能ですよ!

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アメリカ株がおすすめな理由【メリット3選】

「米国株と日本株は何が違うの?」「米国株を保有するメリットを教えてほしい」という方もいるでしょう。日本株と比較した時、米国株には、3つのメリットがあります。

  • 日本株よりも高配当銘柄が多い
  • 1株から売買できる
  • 将来的な成長が見込める

それぞれ見ていきましょう。

日本株よりも高配当銘柄が多い

1つ目は「日本株よりも高配当銘柄が多い」です。

日本企業に比べて、アメリカ企業は株主に利益を還元しようとする傾向が強く、高配当銘柄がたくさんあります。

実際、ITバブルやリーマンショック、コロナショックなどの危機を乗り越え、増配できるほどの利益を出し続けた企業が業種問わずあり、プロクターアンドギャンブル(PG)は連続増配年数が68年と圧倒的です。(日本首位は花王の33年)

また、配当金の支払いペースは、米国株が年4回、日本株が年2回と、米国株の方が高頻度なので、高配当狙いで投資をするなら米国株の方が圧倒的におすすめです。

1株から売買できる

2つ目は「1株から売買できる」です。

日本株は100株~1,000株をまとめて売買しなければいけませんが、米国株はアップル(APPL)やアマゾンドットコム(AMZN)などの人気株でも1株から売買できます。

日本株でも「単元未満株(ミニ株/ワン株/S株)」を提供している証券会社を選べば、1株から購入することはできますが、取引できる時間が限定されていたり、余分な手数料がかかったりするので注意してください。

将来的な成長が見込める

3つ目は「将来的な成長が見込める」です。

今後成長する企業に投資したいのであれば、日本株よりも米国株の方がおすすめです。

どちらも不況時には株価が下がるものの、これまで米国株の代表指数「S&P500」は下落分以上に上昇し続けてきました。一方、日本株の代表指数「日経平均」は、1991年のバブル崩壊から30年以上経った今でも回復していません。

「S&P500」はリーマンショックやコロナショックの打撃を受けつつも、順調に成長し続けているので、長期的なリターンを望むのであれば米国株を保有しましょう。

アメリカ株がおすすめできない理由【デメリット3選】

米国株のメリットを紹介してきましたが、もちろんデメリットも存在するので紹介します。

  • 取引コストが高い
  • 配当金に二重で税金がかかる
  • 為替変動で損する可能性がある

それぞれ見ていきましょう。

取引コストが高い

1つ目は「取引コストが高い」です。

米国株を取引する時は、日本株でも発生する「売買手数料」に加えて、「為替スプレッド」も証券会社に支払う必要があります。

例えば、米国株に強い「マネックス証券」では、日本株・米国株で発生する取引コストは以下のように異なります。

売買手数料為替スプレッド
米国株約定代金の0.495%
※最低手数料:0ドル、上限手数料22ドル
円→米ドル:無料
米ドル→円:1ドルあたり0.25円
日本株
(スタンダードプラン)
55円~1,070円
※約定代金により変動

このように、マネックス証券では円を米ドルに交換する為替手数料を無料にしていますが、他の証券会社だと1ドルあたり0.25円の為替スプレッドが発生するので、日本株よりも取引コストがさらに高くなります。

米国株をメインに取引したい方は、米国株の取引コストで比較し、なるべく取引コストを抑えられる証券会社を選ぶようにしてください。

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配当金に二重で税金がかかる

2つ目は「配当金に二重で税金がかかる」です。

米国株で配当金を得た場合、日本にもアメリカにも税金を支払う必要があります。実際に米国株取引で生じた利益にかかる税金をまとめたものがこちらです。

日本アメリカ
売却益20.315%
配当20.315%10%

このように、日本株は20.315%分の税金がかかるのに対し、米国株は20.315+10=30.315%の税金がかかります。

ただし、確定申告をするときに「外国税額控除」を行うことで、アメリカに対して支払った税金(10%分)が戻ってきます。確定申告は毎年2月16日~3月15日なので、忘れずに外国税額控除をしてください。

為替変動で損する可能性がある

3つ目は「為替変動で損する可能性がある」です。

米国株を買った時よりも売る時の方が円高になっている場合、損をしてしまいます。

例えば、1ドル=150円の時に1,000ドル分の株を購入したとすると、売買金額は「150×1,000=150,000円」です。その後、1ドル=140円の時に売却すると、「140×1,000=140,000円」となり、10,000円分の損失が生まれます。

もちろん、逆に円安相場の時に売却することで、儲けることもできます。2024年4月現在は円安が進んでいるので、米国株を取引する際は為替相場にも注目するようにしましょう。

アメリカ株おすすめ証券会社の選び方

米国株を取り扱っている証券会社はたくさんあるので、どこで取引すればいいのか悩んでいる方もいるでしょう。

米国株を取引する際には、以下のポイントを押さえて証券会社を選ぶことをおすすめします。

  • 手数料の安さ
  • 取引銘柄数の多さ

それぞれ詳しく解説していきます。

手数料の安さ

1つ目は「手数料の安さ」です。投資先ごとに主な手数料をまとめるので、是非参考にしてください。

主な手数料
  • 個々の株式
    → 取引ごと、または1株ごとに売買手数料が発生
  • オプション
    → 株式取引手数料 + 15銭と~1.5ドルの契約手数料が発生
  • 投資信託
    → 投資信託を購入するための手数料 (一部の証券会社のみ)
  • 債券
    → 個々の債券を購入するための手数料
  • ETF
    → 株式取引手数料 (手数料無料のETFもある)

2024年現在、証券会社の多くは売買手数料を「約定代金の0.495%」、為替スプレッドを「1ドルあたり0.25円」に設定していますが、実際の取引では往復売買するので、売買手数料も為替スプレッドも2倍かかることになります。

また、実際に発生する手数料は証券会社によって異なります。取引する前に、公式サイトなどで最新の手数料を確認するようにしましょう。

取引銘柄数の多さ

2つ目は「取引銘柄数の多さ」です。

米国株は約6,000銘柄ありますが、証券会社によって取り扱っている銘柄数・種類は異なります。

特に取引したい銘柄が決まっていない方は、なるべく多くの銘柄を取り扱っている証券会社を選ぶことをおすすめします。

大手証券会社「マネックス証券」は海外証券会社を買収しているため、米国株の取り扱い銘柄数が約4,500銘柄と他社より豊富ですよ!

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米国株おすすめ証券会社【TOP10】

米国株の取り扱い銘柄数が多く、安い取引コストを実現しているおすすめの証券会社を10社紹介します。

第1位 マネックス証券

マネックス証券
取引銘柄数4,458銘柄
ETF取扱銘柄数372銘柄
最低取引額100株
取引手数料約定金額の0.495%(税込)
為替手数料円→米ドル:無料
米ドル→円:1ドルあたり25銭
マネックス証券の特徴
  • 米国株を約4,500銘柄保有!米国ETFの数も最多クラス
  • 買い付け時の為替スプレッドが完全無料
  • 10年スクリーニング機能で業績分析が簡単

米国株におすすめの証券会社、第1位は「マネックス証券」です!

マネックス証券は海外証券会社を買収しているため、米国株の取り扱い銘柄数が約4,500銘柄と他社より豊富です。その中にはFacebookやApple、Amazon、teslaなどもあるので、有名な米国株も取引できます。

また、他社で米国株を取引する際には為替スプレッドが発生しますが、マネックス証券なら買い付け時に為替スプレッドが発生しません。(売る際は1ドルあたり0.25円が発生)

他にも、過去10年間の企業分析が簡単に行える「10年スクリーニング」も使えるので、直近の通期業績や今期の会社予想だけでなく、過去のデータからも今後の値動きを予想したい方は是非マネックス証券で取引してみてください!

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第2位 松井証券

松井証券
取引銘柄数2,210銘柄
ETF取扱銘柄数367銘柄
最低取引額1株
取引手数料約定金額の0.495%(税込)
為替手数料円→米ドル:無料
米ドル→円:1ドルあたり25銭
松井証券の特徴
  • 2023年 オリコン顧客満足度®調査 ネット証券 初心者部門 第1位を受賞!
  • 100円(約1通貨)から気軽に取引できる
  • 米ドル買い付け時の為替手数料が無料

米国株におすすめの証券会社、第2位は「松井証券」です!

松井証券は100年以上の歴史を誇る老舗の証券会社で、日本で初めて株取引サービスを提供しました。

松井証券の「米国株専用アプリ」を使えば、100円(1株)からの少額投資ができるので、「米国株を気軽に試してみたい」「投資に興味があるけれど、まとまったお金がない」という方でも米国株デビューできます!

2023年8月からは、通常1ドルあたり25銭かかる買い付け時の為替手数料が無料になりました。上限もないので、お得なプログラムを利用できるうちに松井証券で米国株取引を始めてみてくださいね!

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公式サイト:https://www.matsui.co.jp/apply

第3位 auカブコム証券

auカブコム証券
取引銘柄数約1,800銘柄
ETF取扱銘柄数347銘柄
最低取引額1株
取引手数料約定金額の0.495%(税込)
為替手数料1ドルあたり25銭
auカブコム証券の特徴
  • 自動売買対応で、夜間も取引チャンスを逃さない
  • 多彩な発注方法がある
  • 銘柄情報やニュース・証券レポートが充実

米国株におすすめの証券会社、第3位は「auカブコム証券」です!

auカブコム証券では、米国市場(NYSE、NASDAQ)上場銘柄の取引ができます。

auカブコム証券証券は、ビジュアル決算などの豊富な銘柄情報やニュース・証券レポートを提供しており、効率良く情報収集が行える点が魅力的です。

米国株では「トレーリングストップ」という注文方法を利用でき、逆指値注文をリアルタイムに自動修正する機能を追加した自動売買が行えます。株価の値上がり・値下がりに自動追従するので、株取引が初めての方でも安心ですよ!

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公式サイト:https://kabu.com/

第4位 SBIネオトレード証券

SBIネオトレード証券
取引銘柄数主要28銘柄
(株式CFD)
ETF取扱銘柄数3銘柄
最低取引額1株
取引手数料無料
為替手数料無料
SBIネオトレード証券の特徴
  • 米国株のCFD取引で売りから取引できる
  • 取引ツールにユーザーの声が反映される
  • 取引実績に応じてサービスが優遇される

米国株におすすめの証券会社、第4位は「SBIネオトレード証券」です!

SBIネオトレード証券は米国株CFDを取り扱っており、個別株CFDのレバレッジは最大5倍、指数CFDのレバレッジは最大10倍で取引できます。また、売りからの取引も可能で、下落相場でも利益を得るチャンスがあります。

SBIネオトレード証券はユーザーニーズに対して柔軟に対応してくれることや高性能な取引ツールを利用できることでも評判を集めているので、メイン口座としてもおすすめです。

米国株CFDを取り扱い始めてから1年しか経っていないので、まだ取り扱い銘柄数は少ないものの、CFD取引に魅力を感じる方は是非SBIネオトレード証券を使ってみてくださいね。

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公式サイト:https://www.sbineotrade.jp/

第5位 DMM株

DMM株
取引銘柄数約1,200銘柄
ETF取扱銘柄数113銘柄
最低取引額100株
取引手数料無料
為替手数料無料
DMM株の特徴
  • 米国株の手数料が一律0円&1株から取引可能
  • スマホアプリで情報収集も取引も完結する
  • 最短即日で口座開設・取引できる

米国株におすすめの証券会社、第5位は「DMM株」です!

DMM株は、手数料の安さに定評のあるネット証券です。特に米国株の取引手数料が0円と最安で、米国株取引でも便利な取引ツールを使えます。

また、1つのPCツール・スマホアプリで日本株・米国株のどちらも取引できたり、保有米国株を信用取引担保に使えたりと、米国株を中心に取引しやすい環境が整えられています。

投資対象の米国銘柄は随時追加されているため、米国株投資をメインに考えている方は是非持っておきたい証券口座の一つだと言えます。

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公式サイト:https://securities.dmm.com/

第6位 楽天証券

楽天証券
取引銘柄数約4,700銘柄
※2024年4月現在
ETF取扱銘柄数400銘柄
※2024年4月現在
最低取引額1株
取引手数料約定金額の0.495%(税込)
為替手数料1ドルあたり25銭
楽天証券の特徴
  • 楽天ポイントが投資に使える
  • 楽天カード決済でポイントが貯まってお得
  • 米国ETFの15銘柄の買い付け手数料が無料

米国株におすすめの証券会社、第6位は「楽天証券」です!

楽天証券は非常に勢いのあるネット証券会社で、新規口座開設数過去5年累計第1位を受賞しています。

最大の魅力は楽天ポイントで米国株積み立てができることで、普段から楽天経済圏でポイントを貯めている方であれば現金0円から米国株投資も可能です!

米国株取引における機能・サービスが日々パワーアップしており、精度の高いスクリーニングができたり、米国株信用取引が開始されたりしたので、早めに口座開設して米国株取引することをおすすめします!

楽天証券で新手数料ポイントプログラムが始まり、米国株取引にかかる取引手数料の1%がポイントバックされます!お得に取引するチャンスが増えたので、是非使ってみてくださいね。

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公式サイト:https://rakuten-sec.co.jp/

第7位 SBI証券

SBI証券
取引銘柄数約6,000銘柄
ETF取扱銘柄数353銘柄
最低取引額1株
取引手数料約定金額の0.495%(税込)
為替手数料1ドルあたり25銭
SBI証券の特徴
  • 国内株式の個人取引シェアNo.1を誇る
  • グループで国内初の1,000万口座を達成
  • 米国株の取り扱い銘柄数は約6,000銘柄とトップクラス

米国株におすすめの証券会社、第7位は「SBI証券」です!

SBI証券は、2024年オリコン顧客満足度®ランキング ネット証券部門で15回目の総合1位に輝いた人気ネット証券会社です。

SBI証券では、住信SBIネット銀行の「外貨入出金サービス」を利用して送金すると、片道25銭の為替スプレッドを6銭に抑えられます。

他にも、VTIやVOOなど、おすすめの米国ETFの買い付け手数料が無料になる「SBI ETFセレクション」を使えば、業績分析や相場予想に自信がない方でも気軽に分散投資できるのでおすすめです!

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公式サイト:https://www.sbisec.co.jp/

第8位 ウィブル証券

ウィブル証券
取引銘柄数5,000銘柄以上
ETF取扱銘柄数200銘柄以上
最低取引額5ドル以上(1株未満も可)
取引手数料約定金額の0.25%(税抜)
為替手数料片道15銭
ウィブル証券の特徴
  • 米国株の取引手数料が業界最安値レベル
  • 1株未満の米国株購入に対応
  • 新規口座開設で米国現物株式手数料が3ヶ月間0円!

米国株におすすめの証券会社、第8位は「ウィブル証券」です!

ウィブル証券で米国株取引をする際に発生する手数料は約定金額の0.25%(税抜)で、他社の0.495%と比較しても圧倒的に格安です。また、為替取引手数料も15銭となっており、コストをあまり気にすることなく取引できます。

さらに、ウィブル証券は5ドル以上の金額を指定する成行注文に対応しているため、1株未満の米国株を購入できます!(一部銘柄を除く)1株以上を購入できる証券会社はありますが、1株未満の購入に対応しているのは非常にレアです!

口座開設後3ヶ月間は米国現物株式取引手数料が無料になるので、是非この機会に口座開設してみてください!

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公式サイト:https://www.webull.co.jp/

第9位 moomoo証券

moomoo証券
取引銘柄数約7,000銘柄以上
ETF取扱銘柄数非公開
最低取引額非公開
取引手数料一律1.99ドル(税抜)
※200株まで
為替手数料非公開
moomoo証券の特徴
  • 業界初!米国株が24時間取引可能
  • 約7,000銘柄を取り扱っている
  • 世界200ヶ国・2,000万人ものユーザーが利用している

米国株におすすめの証券会社、第9位は「moomoo証券」です!

moomoo証券の親会社はNASDAQに上場している「Futu Holdings Limited」で、以前は「ひびき証券」として運営していました。投資アプリ「moomoo」の使いやすさや機能性が評価され、これまでに数々の賞を受賞しています。

そんなmoomoo証券は、日本国内では入手困難な海外のマーケットニュースや企業に関する情報コンテンツが充実しています!また、取引コストの安さや取り扱い銘柄の豊富さ、業界初の24時間取引なども利用者から評価されています。

なお、moomoo証券ではまもなく主要銘柄300以上の24時間取引がスタートする予定です。リリースされ次第この記事でもお伝えするので、今のうちに口座開設していつでも取引を始められる状態にしておきましょう!

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公式サイト:https://www.moomoo.com/

第10位 サクソバンク証券

サクソバンク証券
取引銘柄数約6,000銘柄以上
ETF取扱銘柄数約320銘柄
最低取引額1株
取引手数料取引金額×0.33%
為替手数料片道0.25%
サクソバンク証券の特徴
  • 取引できる米国株銘柄が6,000銘柄以上
  • 7種類の注文タイプから好きなものを選べる
  • 米ドル口座を開設でき、損益シミュレーションが簡単になる

米国株におすすめの証券会社、第10位は「サクソバンク証券」です!

サクソバンク証券では、大型株・中型株・小型株、 IPO直後の銘柄を含む6,000銘柄以上の米国株を取引できます。そのため、こだわりのポートフォリオを作成したい方にぴったりの証券会社です。

また、注文タイプは、成行・指値・逆指値・逆指値(指値)・逆指値(トレイリング追随型)・OCO・IFD-OCOの7種類から選べて、リスク管理が重要となる深夜帯取引の心強い味方になります。

サクソバンク証券会社で米ドル口座を開設すれば、為替変動を気にすることなく両替・米ドル決済で外国株式を売買できます!米国株取引をメインに考えている方は便利に使える証券会社なので、是非口座開設してみてください。

\ 20,000銘柄以上の商品を取引できる! /

公式サイト:https://www.home.saxo/

アメリカ株おすすめに関する質問

米国株を取引できる時間帯を教えてください。

取引できる時間帯は、日本時間の午後11時30分~午前6時です。ただし、サマータイム(夏時間)は午後10時30分~午前5時と1時間ほど早まるので注意してください。

米国株の「円貨決済」と「外貨決済」の違いはなんですか?

「円貨決済」は投資家の代わりに、証券会社が円をドルに両替して取引するのに対し、「外貨決済」は投資家本人が円をドルに両替して取引をします。

証券会社に両替をしてもらうと為替スプレッドが高くなるので、両替が面倒な方は「円貨決済」、手数料を少しでも節約したい方は「外貨決済」を選んでください。

米国株に税金はかかりますか?

米国株取引では、売却益の20.315%、配当金の30.315%分の税金がかかります。ただし、配当金にかかる税金は、確定申告時に「外国税額控除」をすることで還元されます。

米国株の買い時は、円安・円高のどちらですか?

米国株を買うのであれば、ドルを安く買える円高時がおすすめです。

反対に、株を売ったり、配当金を貰ったりするときは、円安の方が金額が大きくなりますよ!

米国株の「スクリーニング機能」とは何ですか?

スクリーニング機能とは、一定の条件を満たす銘柄を絞りこめる便利な機能です。

マネックス証券のスクリーニング機能は「取引所」、「時価総額」、「PBR」、「配当利回り」、「配当性向」などの条件で絞り込めるので、簡単に自分の理想の銘柄を見つけることができます。

米国株におすすめの証券会社を教えてください。

米国株を取引するのであれば、マネックス証券」が圧倒的におすすめです!

マネックス証券は米国株に強いことで知られており、豊富な取引銘柄を安い手数料で取引できます。FacebookやApple、Amazon、teslaなどの人気米国株もあるので、これから米国株取引をする方にもぴったりです。

米国株は初心者にもおすすめですか?

はい、米国株に難しいイメージを持っている方も多いですが、米国株では初心者向けのツールが使えるので、案外簡単に取引できるでしょう。

約6,000銘柄ある米国株から取引銘柄を選べない方は、ETFから始めてみるのも良いでしょう。特に「S&P500」はアメリカの大手企業500社にまとめて投資できるので、是非試してみてくださいね。

米国株は何株から買えますか?

米国株は1株から購入できます。ほとんどの銘柄は数千円~から投資可能なので、少額から米国株取引を始められますよ。

米国株の配当は年何回ですか?

米国株は通常、年4回の配当があります。日本株では年に2回なので、高配当を狙うのであれば米国株がおすすめです。

米国株にストップ高・ストップ安はありますか?

いいえ、日本株のような制限値幅はないので、米国株の株価は1日で大きく変動する可能性もあります。

米国株で長期保有におすすめの銘柄が知りたいです。

米国株で長期保有するのであれば、長期的に業績が向上している「アップル(AAPL)」や「アマゾンドットコム(AMZN)」がおすすめです。

S&P500は20年でどうなりましたか?

S&P500は過去20年で4倍以上に伸長しています。2022年は下落相場だったものの、長期的に見れば今後も同様の値動きが期待できます。

今買うべきアメリカ株を教えてください。

今買うべきアメリカ株を、目的別に本記事で紹介しています。

上記の見出しをクリックすると、該当部分へ移動できます。

米国株おすすめ【まとめ】

米国株のおすすめ銘柄や、米国株と相性抜群な証券会社を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

米国株は、「日本株よりも高配当銘柄が豊富」「1株から売買できる」「今後の成長が期待できる」などのメリットがあります。そんな米国株を取引する際には、取り扱い銘柄が多く、取引コストの安い証券会社を選びましょう。

米国株に圧倒的に強い証券会社で取引したいのであれば、ランキング第1位の「マネックス証券」がおすすめです!

2024年4月現在、マネックス証券では米国株デビュー応援プログラムとして、米国株の取引手数料(税抜)を最大3万円まで全額キャッシュバックしているので、お得に米国株取引を始めるなら今が大チャンスですよ!

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