どうしても500万円を借りたい&今すぐ500万必要!低金利で500万を借りる方法

500万円を借りたい

500万円程度の高額借り入れをしたい場合、圧倒的におすすめなのが銀行からの借り入れです。

しかし、銀行から500万円を借りる方法には、カードローンや目的別ローンといったさまざまな種類があるため、「500万円を借りたい時に何を選べば良いか分からない」「500万円借りる方法を知りたい」という方も多いでしょう。

そこでこの記事では、500万円を借りたい時に最適な借り入れ方法や、審査に通過しやすくなるポイントを解説していきます。高額の借り入れを考えている方は是非参考にしてみてくださいね。

【高額借り入れを成功させるコツ】

500万円ほどの高額融資を成功させるには、金利の低さと融資スピードのどちらを優先させるのか、ハッキリさせておくことが大切です。

迷った時の選び方
  • なるべく低金利で借りたい方は
    → 上限金利14.6%と低い「三菱UFJ銀行カードローン
  • どうしても500万円を今すぐ借りたい方は
    → 最短30分融資&在籍確認を書類の提出に代替可能な「SMBCモビット

SMBCモビットでは、利息の返済でTポイントが貯まるので、支払う利息の金額によっては銀行カードローンよりも低金利で借り入れできます!

500万円を借りたい時は、低金利×融資スピードを両立できるSMBCモビットに是非申し込んでみてくださいね!

\ WEB完結&来店不要で借入できる! /

公式サイト:https://www.mobit.ne.jp/

目次

どうしても500万円を借りたいなら銀行がおすすめ

500万円を借りる方法はたくさんありますが、最適な借り入れ先は銀行です。

ここでは、銀行で500万円借りるメリットを紹介していきます。

  • 消費者金融よりも上限金利が低い
  • サポート体制が万全

それぞれ解説していきます。

消費者金融よりも上限金利が低い

1つ目は「消費者金融よりも上限金利が低い」です。

消費者金融と銀行のカードローンの特徴を比較したものがこちらです。

銀行消費者金融
上限金利
(実質年率)
14.0%程度18.0%程度
融資までの時間比較的遅い比較的早い
審査基準高い低い
無利息期間ある場合もある場合も

銀行の最大の特徴は、上限金利が低いことです。実際に大手消費者金融カードローンの金利と比較すると、圧倒的に金利が抑えられていることが分かります。

カードローン金利(実質年率)
SMBCモビット3.0~18.0%
プロミス4.5〜17.8%
アコム3.0~18.0%
アイフル3.0~18.0%
三井住友銀行カードローン1.5~14.5%
楽天銀行スーパーローン1.9〜14.5%

500万円の借り入れとなると、利息も高額になってくるので、金利の低い銀行を選ぶと良いでしょう。

サポート体制が万全

2つ目は「サポート体制が万全」です。

お金を借りることに対して「怖い」「不安」と感じている方もいるかもしれませんが、銀行の借り入れはサポートが充実しているので、初めての方でも安心して利用できます。

一方、消費者金融の中にはいわゆる「サラ金」業者も存在するので、高額借り入れにはおすすめできません。ただし、大手消費者金融を選べば、銀行と同じくらい安心して利用できます。

500万円を借りる銀行を選ぶポイント

借り入れ先の銀行を選ぶ時は、以下のポイントを重視するようにしましょう。

  • 融資限度額
  • 金利
  • その他のサービス

それぞれ解説していきます。

融資限度額

1つ目は「融資限度額」です。

500万円は高額融資に該当するので、ローンの種類や金融機関によっては対応できないケースがあります。

また、最初から融資限度額のギリギリまで借り入れできる可能性は低いため、なるべく融資限度額まで余裕のある金融機関を選ぶことが重要です。

融資限度額を最重要視するのであれば、横浜銀行カードローンがおすすめです。融資限度額が最大1000万円と高いので、500万円借りたい方でも余裕を持って申し込めます。

金利

2つ目は「金利」です。

お金を借りる時には必ず利息が発生し、返済期間が長くなるほど高額になります。そのため、なるべく低金利の銀行カードローンを選ぶようにしましょう。

500万円を借りた場合の適用金利を知りたい場合は、銀行に直接問い合わせるのが確実ですが、ここでは2024年時点の金利をまとめておきました。

銀行カードローン適用金利
(実質年率)
三菱UFJ銀行カードローン1.8~6.1%
みずほ銀行カードローン※2〜14%
千葉銀行カードローン4.3%
三井住友銀行カードローン5.0〜6.0%
横浜銀行カードローン4.8%
※住宅ローンのご利用で、本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。

金利を抑えたいのであれば、三菱UFJ銀行カードローンがおすすめです!

利用実績を重ねて、金利引き下げ交渉を行うことで、年1.8%の金利で500万円を借りることもできますよ。

その他のサービス

3つ目は「その他のサービス」です。

銀行カードローンによってサービス内容が異なるため、自分が利用しやすいサービスを提供しているかを確認することも重要になります。

例えば、三菱UFJ銀行カードローンでは返済日を自由に設定できますし、横浜銀行カードローンはローンカードが届く前から融資を受けられます。

自分が返済しやすい環境を作るのが一番なので、銀行カードローンごとの特徴を押さえ、一番魅力を感じるカードローンに申し込むことをおすすめします。

500万円どうしても必要な時のおすすめ銀行カードローン【5選】

ここでは、500万円借りるのにおすすめの銀行カードローンを厳選して紹介していきます。

スクロールできます
融資時間金利
(実質年率)
最大限度額キャッシュカード一体化郵送物
三菱UFJ銀行カードローン最短翌営業日1.8%~14.6%500万不可あり
みずほ銀行カードローン最短当日※2%~14%800万可能あり
千葉銀行カードローン最短翌営業日1.4%~14.8%800万可能あり
三井住友銀行カードローン※最短翌営業日
1.5%~14.5%800万可能あり
横浜銀行カードローン最短翌日1.5%〜14.6%1000万可能なしにもできる
※住宅ローンのご利用で、本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。
※申込完了後の確認事項や、本人確認書類の提出状況によっては異なる場合がございます。

それぞれの特徴を解説していきます。

三菱UFJ銀行カードローン

三菱UFJ銀行のバンクイック
三菱UFJ銀行カードローンの特徴
  • 三菱UFJ銀行の口座を持っていなくても利用可能
  • 三菱UFJダイレクトから簡単に返済できる
  • コンビニATM手数料が無料
金利
(実質年率)
1.8%~14.6%
融資時間最短翌営業日
審査時間最短翌営業日
無利息期間なし
借入可能額10万〜500万円
担保、保証人不要
パート・アルバイトの利用
在籍確認あり

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」は、三菱UFJ銀行で口座開設していない方でも、口座を持っている方と同じ条件(金利・利用金額)で利用できるカードローンです。

三菱UFJ銀行の口座を持っている方は、申し込み時の入力項目が減らせるだけでなく、カード受け取り前に振り込みを依頼することもできます。

また、「三菱UFJダイレクト」からスマホ1つで返済でき、わざわざATMに行く必要がないので、使い勝手を優先したい方は三菱UFJ銀行の口座も一緒に開設することをおすすめします。

さらに、三菱UFJ銀行カードローンから500万円を借り入れした場合、返済期日の3営業日前にメールで通知が届くため、返済忘れも防げて安心ですよ!

みずほ銀行カードローン

みずほ銀行カードローン
みずほ銀行カードローンの特徴
  • 住宅ローン利用時に金利が0.5%優遇される
    ※住宅ローンのご利用で、本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。
  • 大手銀行カードローンの中で一番低金利
  • ATM時間外手数料が無料
金利
(実質年率)
※2.0~14.0%
融資時間最短当日
審査時間最短当日
無利息期間なし
借入可能額10万~800万円
担保、保証人不要
パート・アルバイト
学生の利用
在籍確認あり
※住宅ローンのご利用で、本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。

みずほ銀行カードローンは、もともと低金利で借り入れできますが、みずほ銀行で住宅ローンを組んでいる方は、基準金利よりも年0.5%引き下げた金利で500万円を借りられます。具体的に、引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。

また、住宅ローンを利用していない方でも、みずほマイレージクラブに入会するだけで、月に3回までイーネットATMの時間外手数料が無料になるため、無駄な手数料を支払いたくない方におすすめです。

みずほ銀行に口座を持っていない方でもキャッシングできるので、口座開設の手間なく借り入れしたい方はみずほ銀行カードローンに申し込んでみてください!

千葉銀行カードローン

千葉銀行カードローン
千葉銀行カードローンの特徴
  • 来店不要でWeb完結可能
  • 無担保・保証人不要
  • 月々2000円から返済できる
金利
(実質年率)
1.4%~14.8%
融資時間最短翌営業日
審査時間最短翌営業日
無利息期間なし
借入可能額10万〜800万円
担保、保証人不要
パート・アルバイトの利用
在籍確認あり

千葉銀行カードローンは、千葉銀行の口座を持っている方ならWebで申し込み~契約まで完結できます。また、契約完了後、ローンカードが届く前の口座振り込みにも対応しているので、今すぐ融資を受けたい方におすすめです。

千葉銀行カードローンの審査に通過した後は、千葉銀行はもちろん、都市銀行などの提携金融機関や提携コンビニ(セブン銀行やローソン銀行)のATM、ちばぎんアプリなどから借り入れ・返済が可能です。

また、千葉銀行カードローンは、千葉銀行の口座を持っていない方や、パート・アルベルトの方でも申し込み可能です。千葉県や隣接県に住んでいる方は、是非申し込んでみてください。

三井住友銀行カードローン

三井住友銀行のカードローン
三井住友銀行カードローンの特徴
  • 返済実績に応じて金利が下がる
  • キャッシュカードとの一体化可能
  • 柔軟な返済プランを立てられる
金利
(実質年率)
1.5~14.5%
融資時間※最短翌営業日
審査時間※最短翌営業日
無利息期間なし
借入可能額10万〜800万円
担保、保証人不要
パート・アルバイトの利用
在籍確認あり
※申込完了後の確認事項や、本人確認書類の提出状況によっては異なる場合もございます。
※正式な審査結果のご連絡は、本人確認書類をご提出いただいた後、最短で翌営業日となります。

三井住友銀行カードローンの申し込みは、書類提出も本人確認もWebで完結するため、スマホ一つでいつでもどこでも申し込み可能です。また、三井住友銀行の口座を持っていれば、入力内容を省略できます!

さらに、三井住友銀行のキャッシュカードにカードローン機能を追加して借り入れできるため、誰にもバレずに500万円を借りたい方にも向いているでしょう。

返済方法・返済額・返済日を自分の都合に合わせて選ぶことができるので、柔軟な返済計画を立てたい方は三井住友銀行カードローンに申し込んでみてください!

横浜銀行カードローン

横浜銀行カードローン
横浜銀行カードローンの特徴
  • 最大1000万円まで融資可能
  • 融資時間が最短翌営業日とスピーディー
  • 金利を抑えて借り入れできる
金利
(実質年率)
年1.5~14.6%
融資時間最短翌日
審査時間最短翌日
無利息期間なし
借入可能額1000万円
担保、保証人不要
パート・アルバイト
学生の利用
在籍確認あり

横浜銀行カードローンは、借入限度額が1000万円と高めに設定されているので、500万円借りたい方でも安心して申し込めます。

また、契約と同時に希望額を指定口座に入金してもらうことも可能で、「ローンカードが届くまで待てない」「少しでも早く500万円を用意したい」という方におすすめです。

横浜銀行カードローンは、横浜銀行の口座を持っていない方でも利用できるので、今すぐ500万円を借りたい方は是非申し込んでみてください。

今すぐ500万円必要なら消費者金融カードローンもおすすめ【3選】

「どうしても500万円を借りたい」「今すぐ500万円必要」という方は、融資スピードの速い消費者金融カードローンがおすすめです!

ここでは、500万円の融資に対応しているおすすめの消費者金融カードローンを3つ紹介します。

SMBCモビット

SMBCモビット
金利
(実質年率)
3.0%~18.0%
融資時間最短30分
審査時間最短30分
無利息期間
借入可能額800万円
担保、保証人不要
パート・アルバイト
学生の利用
在籍確認在籍確認を書類提出に変更可能
SMBCモビットの特徴
  • 在籍確認を書類提出に変更可能
  • 申し込み後に電話すると優先的に審査を受けられることがある
  • 返済額に対して一定割合のTポイントが貯まる

SMBCモビットのWeb完結申し込みは、在籍確認目的の職場への電話連絡を書類提出に代替できるので、会社にバレたくない方におすすめです。

また、一度SMBCモビットの審査に通過すれば、その後はスマホアプリで借り入れ~返済まで行える上、利用限度額の範囲内で何度でも自由に使えます。上限額が800万円と高額なので、500万円の借り入れが叶う可能性も高いでしょう。

さらに、SMBCモビットでは利息の返済200円分に対して、Tポイントが1ポイント貯まります。貯まったTポイントを返済に充てることもできるため、ポイントをお得に貯めたい方や普段からTポイントを貯めている方におすすめです!

\ 来店不要&WEB完結で借入できる! /

公式サイト:https://www.mobit.ne.jp/

プロミス

プロミス
金利
(実質年率)
3.0%~18.0%
融資時間最短3分
審査時間最短3分
無利息期間最大30日間
借入可能額500万円
担保、保証人不要
パート・アルバイト
学生の利用
在籍確認あり
プロミスの特徴
  • Web契約なら最短3分融資も可能
  • 最短10秒で振り込んでもらえる
  • お借入可能かどうか「お借入診断」でチェック可能

プロミスは業界最大手の消費者金融で、金利は最大17.8%と他社の消費者金融カードローンよりも低いことが特徴です。

また、初回借り入れ日から30日間無利息サービスを利用できるので、「今は必要ないけれど、どうしても500万円必要になった時に備えたい」という方はプロミスがおすすめです。

お借入診断は生年月日・税込年収・他社お借入金額の3項目を入力するだけで、借入可能な見込みがあるかどうかを簡単にチェックできますよ!

\ インターネット振り込みなら最短10秒で完了! /

公式サイト:https://cyber.promise.co.jp/

アコム

アコム
金利3.0%~18.0%
融資時間最短20分
審査時間最短20分
無利息期間ご契約の翌日から30日間は金利0円
借入可能額800万円
担保、保証人不要
パート・アルバイト
学生の利用
対象年齢:20歳以上
対象者:安定した収入と返済能力を有する方で、当社基準を満たす方
上記の条件を満たしていれば可能
在籍確認原則、電話による在籍確認なし
アコムの特徴
  • カードローンランキング3部門で第1位を獲得
  • 最大800万円の融資限度額
  • 3秒診断が使える

三菱UFJフィナンシャル・グループが運営している「アコム」は、WEB申し込みに対応していて、24時間365日いつでも借り入れ・返済できます。

そのため、急にお金が必要になった時に落ち着いて対処したい方や、日中は仕事や家事で忙しく、来店する時間がない方におすすめです。

アコムは「3秒診断」というサービスを提供しており、年齢・年収・借り入れ状況などを入力するだけで、診断チェックを行えます。審査が不安な方は、まず3秒診断に挑戦してみてくださいね。

500万円を作る方法【5選】

ここまで、500万円必要な時におすすめの銀行カードローン・消費者金融カードローンを紹介してきましたが、他にも500万円を借りる方法はたくさんあります。

  • 銀行カードローン
  • 消費者金融カードローン
  • 目的別ローン
  • ビジネスローン
  • 有担保ローン

それぞれ確認していきましょう。

銀行カードローン

銀行カードローンがおすすめな人
  • 自由に使える500万円を借りたい
  • 担保にできる財産がない
  • 収入が安定している

銀行カードローンで借りた500万円は、自由に使うことができます。そのため、500万円の使い道が変わる可能性のある方や、生活費や娯楽代に充てたい方にもおすすめです。

また、銀行カードローンは銀行や信用金庫が提供している融資サービスなので、多額融資でも安心して利用できます。さらに、消費者金融カードローンよりも金利を抑えられて、一石二鳥です。

しかし、審査を通過するにはある程度の信用が必要なので、安定収入のない方は審査に通るのが難しいかもしれません。特に、過去に金融事故を起こした方や延滞経験のある方は注意が必要です。

消費者金融カードローン

消費者金融カードローンがおすすめな人
  • 自由に使える500万円を借りたい
  • 担保にできる財産がない
  • 少額を短期間借り入れしたい

消費者金融は個人向け融資に特化した貸金業者で、カードレスに対応していたり、多様な返済方法を用意していたりします。

特に、融資スピードが速いことが特徴で、SMBCモビット」であれば、申し込んだその日のうちに500万円を融資してもらうことも可能です。

また、無利息期間のある消費者金融カードローンを上手に活用することで、利息を最低限まで抑えられます。消費者金融の金利の高さをネックに感じている方は、無利息期間のある消費者金融に申し込んでみてくださいね。

SMBCモビットは無利息期間を設けていませんが、その代わりに利息の返済でTポイントが貯まるので、複数回借り入れする予定のある方や、普段からTポイントを貯めている方であれば、他社より利息を抑えられる可能性が大きいですよ!

\ WEB完結&来店不要で借入できる! /

公式サイト:https://www.mobit.ne.jp/

目的別ローン

目的別ローンがおすすめな人
  • 借り入れ目的がはっきりしている
  • 住宅や車を購入するために500万円が必要
  • 年収があまり高くない

500万円を借りる目的がはっきりしている方は、目的別に用意されている「目的別ローン」がおすすめです。使い道が制限される分、低金利で500万円を借りられます。

目的別ローンには、以下のようなものがあります。

目的別ローンの種類
  • 住宅ローン
  • マイカーローン
  • ブライダルローン
  • 事業ローン
  • 医療ローン
  • 美容ローン
  • 教育ローン

目的別ローンは銀行が取り扱っている商品なので、総量規制に引っかかることもありません。目的が決まっているのであれば、目的別ローンを最優先に検討しましょう。

ビジネスローン

ビジネスローンがおすすめな人
  • 法人や個人事業主
  • 事業のための資金が必要
  • まとまった金額を借りたい

ビジネスローンは、法人や個人事業主向けのローンで、新規事業の立ち上げや設備投資に使うお金を借りられます。

ビジネスローンは、銀行・カード会社・消費者金融などさまざまな会社が提供していて、融資基準や金利はそれぞれ異なります。中には即日中に借りられるビジネスローンもあり、急いでいる時にも利用可能です。

また、ビジネスローンは総量規制の対象外なので、年収1500万円に満たない方でも、500万円の融資を受けられます。事業に使うまとまった資金を借りたい方は、是非申し込んでみてください。

有担保ローン

有担保ローンがおすすめな人
  • 他のローン審査に落ちてしまった
  • 不動産などの担保を持っている

返済能力が基準に満たず、500万円を借りられない方でも、有担保ローンであれば借り入れに成功するかもしれません。例えば、以下のような有担保ローンがあります。

有担保ローンの例
  • 生命保険の契約者貸付制度(解約払戻金)
  • 定期預金担保貸付(定期預金)
  • 不動産担保ローン(不動産)
  • 質屋(ブランド品や宝飾品)

500万円の借り入れをするには、不動産などの評価額が大きくなる担保が必要になるでしょう。不動産を保有している方は、有担保ローンも検討してみてください。

500万円の金利計算

「500万円は高額だから、金利も高くなるのかな」と心配している方もいるでしょう。

この記事で紹介した銀行カードローンを利用して500万円を借りる場合、以下の金利が適用されます。

銀行カードローン適用金利
(実質年率)
三菱UFJ銀行カードローン1.8~6.1%
みずほ銀行カードローン※2〜14%
千葉銀行カードローン4.3%
三井住友銀行カードローン5.0〜6.0%
横浜銀行カードローン4.8%
※住宅ローンのご利用で、本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。

このように、適用金利は銀行カードローンによって異なりますが、およそ年1.8~6.1%の範囲内になります。

ちなみに、消費者金融から500万円を借りる場合は、15%程度の金利が適用されると考えておきましょう。

500万ローンは月々いくら返済?

銀行カードローンによって適用金利が異なるように、毎月の最低返済額も異なります。

500万円を借りる時の金利は年1.8~6.1%なので、ここでは年5%の金利が適用されると考えて返済シミュレーションをしていきます。

返済月数毎月の返済額支払い利息総返済額
4年
(48ヶ月)
115,146 円527,008 円5,527,008 円
6年
(72ヶ月)
80,524 円797,745 円5,797,745 円
8年
(96ヶ月)
63,299 円1,076,719 円6,076,719 円
10年10カ月
(130ヶ月)
50,000 円1,481,365 円6,481,365 円

このように、毎月の返済額が少なくなるほど、返済期間が延び、支払い利息が高くなります。

500万円を借りるとなると、年5%の低金利だとしても毎月10万円以上を返済していかないと高い利息に苦しむことになるでしょう。

500万円を借りる時に必要な書類

500万円借りる時には、「本人確認書類」と「収入証明書類」が必要です。

本人確認書類の例
  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • パスポート
  • 健康保険証
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書
収入証明書類の例
  • 源泉徴収票
  • 確定申告書
  • 税額通知書
  • 所得証明書
  • 給与明細書および賞与明細書

目的別ローンやビジネスローンの場合、本人確認書類と収入証明書類の他に「使途証明書」「事業証明書」などの提出も求められるので、事前に用意しておきましょう。

500万円を借りる際の注意点

500万円の高額融資を希望する際には、以下の注意点を覚えておきましょう。

  • 現実的な返済計画を立てる
  • 他社借り入れ件数を減らす
  • なるべく繰り上げ返済をする

それぞれ確認していきます。

現実的な返済計画を立てる

1つ目は「現実的な返済計画を立てる」です。

500万円を借りる前に、必ず具体的な返済計画を立てるようにしましょう。

例えば、毎月いくらを返済したら、いつまでに完済できるのかを把握しておくことで、返済困難に陥るリスクを減らせます。

カードローン会社の公式サイトには返済シミュレーション機能があり、借入金額や毎月の返済額、適用金利を入力するだけで簡単に返済計画を確認できるため、積極的に利用してください。

他社借り入れ件数を減らす

2つ目は「他社借り入れ件数を減らす」です。

既に消費者金融カードローンや別の銀行会社から借り入れをしている場合、借り入れ件数を減らしてから申し込むようにしてください。

2~3社から借り入れしている状態で500万円の借り入れを希望すると、「返済能力が低いのでは」と疑われて、審査落ちの原因になります。

また、消費者金融カードローンで500万円を借りる方は、総量規制にも注意する必要があります。年収の3分の1を超えた金額を融資してもらうことはできないため、覚えておきましょう。

なるべく繰り上げ返済をする

3つ目は「なるべく繰り上げ返済をする」です。

借り入れ後は、積極的に繰り上げ返済を活用し、お金に余裕がある時にまとめて返済するよう心掛けてください。

利息は借り入れ残高に対して発生するため、元金を少しでも減らしておくことで、トータルで支払う利息を減らせます。

また、繰り上げ返済は早くするほど効果的なので、固定費を見直したり、無駄な支出を控えたりして、返済額を増やす努力をしましょう。

500万円を借りたい方からよくある質問

どうしても500万借りたいです。

どうしても500万円借りたい時には、銀行カードローンがおすすめです。

銀行カードローンは500万円程度の高額融資に対応しているところが多く、低金利で借り入れできます。また、サポート体制が万全なので、お金を借りることに抵抗感がある方でも安心して利用可能です。

500万どうしても必要で焦っています。

500万どうしても必要な時でも、必ず現実的な返済計画を立ててから申し込みをするようにしてください。

500万円借りる場合は元金が大きい分、返済期間が少しでも伸びると利息が大幅に増えてしまいます。

銀行カードローンの公式サイトから簡単に返済シミュレーションができるので、積極的に利用しましょう。

500万ローンの種類を教えてください。

500万円ローンには、銀行カードローン・消費者金融カードローン・目的別ローン・ビジネスローン・有担保ローンなどがあります。

基本的には低金利で借り入れできる銀行カードローンがおすすめですが、用途が決まっている方は目的別ローンやビジネスローンも検討してみてください。

今すぐ500万円必要な時に、500万借りる方法を教えてください。

今すぐ500万円必要であれば、銀行カードローンよりも融資スピードが速い消費者金融カードローンがおすすめです。

特にSMBCモビットは最短30分融資に対応している上、安全性も信頼性も抜群です。また、利息の返済に応じてTポイントが貯まるので、使い方によっては消費者金融の無利息期間や銀行カードローンの低金利よりも魅力的に感じるかもしれません。

借金500万円の返済方法を教えてください。

借金総額が500万円以上になって困っている方は、おまとめローンを検討してみましょう。

借金を一本化することで管理しやすくなるだけでなく、金利を下げられる可能性もあります。

おまとめローン600万円におすすめのカードローン3選!で詳しく解説しているので、是非参考にしてください。

個人事業主で500万借りたいです。

個人事業主で500万円を借りたいなら、ビジネスローンがおすすめです!総量規制の対象外なので、年収1500万円に満たなくても融資を受けられる可能性があります。

なお、個人事業主向けの借り入れ方法は個人事業主がお金を借りる方法5選!でも紹介しています。

500万貸してくれる人はいますか?

闇金や個人間融資で500万円を借りるのは危険なので、安心安全な金融機関から借りることをおすすめします。

銀行カードローンなら低金利で借り入れ可能で、返済負担を軽減できるのでおすすめです。

500万円を借りたい【まとめ】

500万円を借りたい方向けに、銀行カードローンを中心におすすめの借り入れ方法を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

500万円を借りる最適な方法は銀行カードローンで、「高額融資に対応している」「低金利で借り入れできる」などのメリットがあります。また、銀行からなら安心してお金を借りられる方も多いでしょう。

特におすすめなのは「三菱UFJ銀行カードローン」です。三菱UFJ銀行で口座開設していない方でも申し込み可能で、既に口座を持っている方ならスマホ一つで返済手続きが完了します!気になった方は是非申し込んでみてくださいね。

SMBCモビット ※【審査時間最短30分の表記に関して】 申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
プロミス ※【お借入診断の表記に関して】 お借入診断結果を確認後、本審査が必要となり、新規契約のご融資上限は本審査により決定となります。
プロミス ※【審査時間最短3分の表記に関して】 お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
プロミス ※【最短3分融資の表記に関して】 お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
プロミス ※【24時間振込の表記に関して】 24時間振り込める口座を持っている場合に限ります。
アコム ※【最短20分融資の表記に関して】 お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
アコム ※【24時間365日借入・振込対応の表記に関して】 金融機関・お申込時間帯によってはご利用いただけない場合がございます。

目次